エネルの使用する強烈な一撃、エル・トール。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!!
2年後の今となっては本当に色々な技が登場したけど…エルトールはもはや“天災”の領域すら超えているんじゃないだろうか!
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エル・トール(神の裁き)考察、超危険過ぎる光の柱!
エネルの使用するエル・トールは以下の様な感じ。
心網+雷の電波で相手の位置を詳細に察し、狙い撃ちして電撃をお見舞いできるのはエネルの強みだ!
この一撃によって、あのウワバミですら黒焦げにされてしまった!
ワンピース29巻より引用 使用されたエルドールは天災の域すら超えている!
ぶっちゃけ空島のウワバミのサイズは“小型の海王類”くらいデカかったと思う。
でも、エネルの電撃ならば、相手がデカかろうが何だろうが関係ないわけだね!
スピードも雷の速度だから簡単には避けられないし、当たってしまえば全身を伝う電流によって、一撃で戦闘不能となってしまう。
エネルが使用するヴァーリーやカリ・ヒノ・キテン・ジャムブウル…といった電撃技は、基本的に“相手を感電させて倒すこと”に主眼を置いている感じで狙いは一緒。
しかし、その中でもエル・トールの迫力はトップクラスだったんじゃないかな!
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ロギアの中での「強能力」について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
以下では“ロギアの中で強い能力”について掘り下げてみたい!
モクモクの実とかヌマヌマの実は微妙だけど…三大将とかエース(サボ)の能力はエネルと同じくらい高次元の能力だよね!
ワンピース46巻より引用 使用された炎帝、これも“小型の太陽”といった感じ!
例えば、ロギアの中で特に強い能力としては、上記エース(サボ)のメラメラの実が挙げられるんじゃないだろうか。
黒ひげと戦った問に使用された“炎帝”とかは、まさに“小型の太陽”って感じだよね!
赤犬の持つマグマグの実とは上下関係があって不利になってしまったけど、メラメラの実は充分“強能力”に分類してしまって良い能力だといえるだろう!
他にもヒエヒエとかユキユキ、マグマグ、ピカピカ…といった“主要属性絡み”のロギア能力は、ゴロゴロの実と同様に“天災の領域を越える事が出来る能力”だと判断して良いんじゃないかな!
エル・トールにしても炎帝にしても、極められたロギア系には“ある種の神々しさ”すら宿って見える。
2年後の今としては覇気の登場で相対的にロギアが弱体化しているように“見える”けど、まだまだロギアの底力がハッキリしていないだけに、今後の新情報が楽しみだ!
「やっぱり最強はロギアだった」みたいな展開になる可能性も充分にあると思うし、感覚が偏らないように、冷静かつ公平に各々の能力を比較していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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