強固な飴で生み出された防壁、キャンディウォール。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
ペロスペローのアメ攻撃は厄介だね本当!!
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キャンディウォールの強さ考察、強固な飴で生み出す防壁!
使用されたキャンディウォールは以下のような感じ。
撤退しようとするシーザーの前に立ちふさがるように発生させたアメの壁。
ペロスペローの飴はかなりの強度を誇っていることが判明しているから、こういう立ち回りは厄介だね!
ワンピース871話より引用 使用されたキャンディウォールはこんな感じ!
将星にはカウントされるほどではないものの、実力者としては相当上位に食い込んでいるであろうペロスペロー。
ビッグファーザーの足元もガッチガチに固めていたし、ジェルマの面々を拘束したのも彼だった。
相手に対する直接攻撃は今のところそこまで持っているように見えないんだけど、敵を拘束・捕縛することに関してはスペシャリストだね彼はきっと!
ちなみにこのキャンディウォールはイチジ・ニジ・ヨンジの連携技“混色バグ”によってなんとか破壊できた様子!
◯【ワンピース】混色(ブラック)バグの強さ考察、三原色的なアレだね!
逆をいうと、ジェルマの強力が無かったらこの場面で捕まってたら詰んでた…ってことになるんじゃないかな?
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キャン◯◯ウォールといえばこの人!
ここにきて、キャン◯◯ウォールといえば、もうひとりの人物が思い浮かぶ!
そうそう、リトルガーデンで登場しインペルダウンでも活躍したMr3ことギャルディーノだ!
彼に関しては、奇しくも“ドリーとブロギーの決闘の島”で出会ったんだったよね!
で、今回のビッグマムの過去回想にも“巨人族&エルバフの物語”が含まれていた。
おぉ、なんと運命的なことだろう!これには意図的に偶然を配置した感じがするね!なんとなく!
で、そんなMr3の使用するキャンドル壁は以下のような感じ!
ワンピース14巻より引用 鉄壁の守備力を誇るキャンドル壁!
ペロスペローの生み出す壁とどっちが強度が強いかはしらないけど、用途としては近い感じで使えそうなこの技。
雰囲気としてもどことなく似ているし、ここも意識的に“共通点の多い類似した技”として描かれているのかもね!
今年でワンピースも20周年だし、あの頃の少年は大人になった。
となると、今ジャンプを読んでる少年たちはキャンドルウォールを知らない可能性もあるわけだね!
大人になった“あの頃の少年たち”には当時を思い返すひとつのキッカケとして。
また、新たにワンピースファンになった少年たちには“過去と照らし合わせる面白さ”を提示するキッカケとして。
キャンディウォールはそんな意味合いも込めて生み出された技なのかもしれない!
まぁこれはあくまでバトワンの主観に過ぎないし、そもそも深い意味なんて無く「単純に面白いから!」ってコトだったりするのかもしれないけどね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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