【ワンピース】キャンディメイデンの強さ考察&ガードの上からぶん殴る格好良さについて!

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ガードの上からぶん殴れ!

ちなみにバトワンは「ガードの上からぶん殴る」みたいな描写が好きだ。

よって、キャンディメイデンを打開した今回の描写も“トゲトゲの壁を正面からぶっ壊した”みたいな雰囲気があって、とても熱くなった描写だと思う!

後半ではそのあたりについて触れていこうと思うんだけど、トゲトゲをぶん殴ると聞いて思い出すのはやはり以下のカットだよね?


ワンピース8巻より引用 トゲトゲをぶん殴ると聞いて思い出す!

今でこそ大海賊の風格をまとっているルフィだけど、まだ誰にも知られていなかったあの頃から覚悟は本物だった!

あの頃のルフィはまだ何者でもなかったんだけど、こういう行動の端々に“大物感”が出ている気がする!

で、剣山マントだろうがなんだろうがお構いなしにブレット!


ワンピース8巻より引用 剣山マントだろうがなんだろうがお構いなしにブレットを放つ!

悪い言い方をすれば“後先を考えてない”って感じだけど、良い言い方をすれば“今だけを見ている”ともいえる。

「今この瞬間に全開のパワーを出せなければ、後先なんて無いんだ!」とでも言わんばかりの一撃が超・格好いい感じだよね!

体勢的にも全身の体重思いっきり乗せてるパンチだし、トゲトゲマントに対してこんなパンチを撃つのは相当の覚悟が必要だ!

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少しズレるけど、マゼラン戦も熱かったね!

また少しズレる気もするけど、マゼラン戦も熱かったよね!

しかし“殴れないハズのものを殴る”といった点では、これも“ガードの上からぶん殴る”という表現に近いものがあるんじゃないだろうか!

以下のカットには多くの読者が震えたはずだ!バトワンも震えた!!


ワンピース55巻より引用 毒の上からでもぶん殴るルフィ!

WCI編でも腕を千切ろうとしたりしてたし、 ルフィに関しては「今を戦う」という一点に関して腹がくくられまくり。

その片鱗はインペルダウン・マゼラン編でも確かに見て取れる感じだ!


ワンピース55巻より引用 両腕の毒化を承知で放つバズーカ!

両腕の毒化を承知で放つゴムゴムのバズーカ。

正直ここは見ていて心配すぎて「やめてくれルフィ!」ってなってしまった部分。

普通なら絶対にできないようなことをやってのける鋼の決断力。

自分の友達がこんな感じだったらハラハラして心臓がいくつあっても足りないけど、これからもルフィはこの決断力・判断力を存分に発揮して“普通では出来ないコト”をいくつも成し遂げてくれるに違いない!

ペロスペローのキャンディメイデンをひとつ振り返るだけで、過去に戦った沢山のライバルとの死闘が蘇ってきてしまうね!

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