海列車にてサンジが使用した“コリエシュート&フリット”。
今回はこれらの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
以前“首肉(コリエ)”単体については考察したことがあったけど、これもその応用的な感じの技だね!
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コリエシュート&フリット考察、雑魚相手には充分すぎる!
上記でも触れたとおり、コリエ(首肉)とは、その名の通り首から上を狙う蹴り技だ!
まずはコリエシュートについて触れていきたい!
コリエシュートを使用している感じは以下だね!
ワンピース38巻より引用 コリエシュートを使った様子はこんな感じの表現だった!
で、これまでサンジの技を1つづつ考察してきて見えてきたんだけど“シュート”と名の付く攻撃は、基本的に1発で完結する場合が多いみたいだ。
反対に、連撃につぐ連撃のフィニッシュに使用されるのが“ショット”と名の付く技っぽい!
基本的に“狙っている部位”は同じでも、こういう部分である程度分類されているわけだね!
しかし、今回の38巻においては、新たに“フリット”という概念が登場してきた!
実はまだバトワンの中でも判断に迷っている部分があるんだよね!
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使用されたコリエフリット!
コリエフリットが用いられたのは以下のカット。
海列車において雑魚エージェントを練り飛ばす際に使用されたのがこの技だ!
コリエシュートのように“単発完結型”っぽい感じの技だけど、コリエシュートとは明確に違う。
この辺りは人によって解釈が変わってくる部分かもしれない!
ワンピース38巻より引用 コリエフリットを使った様子はこんな感じの表現だった!
人によっては「コリエシュートとは蹴り方が違う」って感じの主張もあると思う。
また、後に登場する“揚げ物・盛り合わせ(フリット・アソルティ)”をベースに考えると“蹴り上げること”が鍵となっている…という意見だってあるだろう!
このあたりは“フリット”と名の付く技がまだまだ結構少ないことも相まって、まだパターン化出来ず、少しもどかしい気分になってしまうところかもしれないね!
今のところはこの“海列車”を除けば、対オーズ戦でディアブル版のフリットが描かれたくらいだし、後のバージョンアップが期待される!
この記事を欠いている時点では、サンジはルフィたちと別行動を取っている感じ。
このことが一層、サンジの“新技の登場”を遅らせている印象を受けてしまうところだ!
サンジがしっかり合流し、2年間の修行の成果を発揮してくれる日が待ち遠しくてたまらないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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