【ワンピース】ゴムゴムの花火・黄金牡丹の強さ考察、雷迎を打ち払った脅威の金玉!

ワンピース世界に登場する魅力的な技の数々。

今回はその中から、ゴムゴムの花火・黄金牡丹について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!

なんだかんだ言って、これって燃える技だよね!!

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ゴムゴムの花火・黄金牡丹の強さ考察、雷迎を打ち払った脅威の金玉!

ゴムゴムの花火・黄金牡丹は、空島の冒険時限定の技だった。

だから、今となっては再び登場する可能性は極めて低いだろう!

空島ではエネルのせいで、ルフィの腕が以下みたいになっちゃったんだよね!


ワンピース30巻より引用 ルフィの手に巨大な金玉が!

ルフィの手にガッシリと固定されてしまった巨大なる黄金の玉。

これが影響して、この時はイマイチうまく立ち回れなかったんだよね。

今のルフィだったら、もしかしたら「腕を切り落とす!!」とか言い出すのかな?

それはそれで有り得そうな気がしてちょっとだけ怖いかも!

ともあれ、空島編が描かれていた30巻前後ではそういったグロテスクなアレも特別無かったし、この金玉を抱えて普通に戦っていたのが印象的だった!

この腕に付けられた“黄金の玉”は、エネルを撃破するときにも活躍したし、雷迎を吹き飛ばすときにも活躍したよね!

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雷迎を蹴散らした黄金の花火!

で、注目の“ゴムゴムの花火・黄金牡丹”は、以下の様な感じ。

ゴロゴロの実によって生み出された、雷の渦巻く黒い雲の中に突入したルフィは、絶縁体えある肉体&腕についてる黄金をうまく駆使して、暗闇の中を殴りまくった。

何にも当たらないことはわかっていたかもしれないけど、それでも「晴れろ!!」って感じで動かないわけにはいかなかったんだ。

この行動の結果が、黄金牡丹なわけだね!


ワンピース32巻より引用 ゴムゴムの花火・黄金牡丹はこんな感じ!

黄金牡丹を放ったことによって何が起こったのか。

巨大なる“雷迎”によって埋め尽くされていた真っ黒な雲が、見事に晴れることになったんだよね!

ルフィは体が絶縁体だから雷迎の中に入れるし、腕の黄金は“電気をかき乱す”から、雷迎の中に帯電していた電流を外に逃がす効果がある。

ルフィがこれを狙ったかどうかは定かではないけれど、結果的にはおそらくそういった効果がもたらされたんだろう…!

さすがはルフィ、常に“無意識で核心を突く”のは、それこそ“持ってる”ってヤツだねきっと!

空島を冒険している段階では“明らかに格上”の存在だったエネルに対して一泡も二泡も吹かせたこのシーン以降の一連の流れ。

この周辺の爽快感は、何度読み返しても良い感じでゾクゾクしてしまうところだ!!

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