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サンジが克服した苦手は他にもある!
サンジが克服した苦手は他にもある。
その中のひとつが以下のカットだよね!
ここはサラっと触れるだけにしたい部分だけど、どうだろうか?
ワンピース84巻より引用 サンジは走るのが兄弟に比べて遅かった!
兄弟に比べて遥かに走るのが遅かったサンジ。
しかし85巻のSBSでは、一味の中では2番めの俊足…ってことで語られている!
サンジが“走ること”そのものに努力をしたかは不明だけど、ゼフから蹴りを叩き込まれ鍛えられていくうちに、足も早くなっていったのかもね!
ワンピース85巻より引用 85巻のSBSではサンジは一味の中では2番めの俊足とされている!
ちなみにサンジよりも早いのはブルックってことで、その根拠は“軽さ”なんだそう!
No1の座はブルックとなってしまったけど、体力自慢のルフィやゾロよりも、サンジのほうが足が速い…という点は見逃せない!
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炎も無事に克服したね!
また、以下のカットも教えてもらったもののひとつ。
個人的にはこれは“炎が怖かった”とは少し違うかな?と思うけど、これも見方次第だね!
尾田先生がそういう意図でこの構図を設計した…っていうのは十分にありそう!
ワンピース84巻より引用 炎のハードルで転倒するサンジ!
炎のハードルで転倒するサンジ。
周りは軽々と飛び越えていく中、自分だけ出来ない…という辛さを味わっていたことだろう!
今は料理でも炎を使うし、戦闘では悪魔風脚があるから、炎に対する恐れは克服した…って感じだと思う!
ワンピース43巻より引用 ディアブルジャンブによって足が真っ赤に加熱された状態
ディアブルジャンブによって足が真っ赤に加熱された足。
身体能力的に周りの兄弟に劣りまくっていたあの頃が嘘のように、多くのことができるようになっているね!
まさかサンジがここまで成長するとは、あの頃のジェルマは誰も想像することができなかっただろう!
これだけが全ての要因とは言い切れないと思うけど、これら過去のエピソードは少なくとも必ず今のサンジの人物像形成に影響を与えてきたはず。
意識的に対比して描かれていることを想いながら読み取っていくと、また違った深みが見えてきて面白いと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!