ヌイヌイの実の能力者として登場した戦士レオ。
今回はこの能力について現在の視点から再考察・再解釈し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
ドレスローザ編のリアルタイムからひと呼吸を置いたことで、見えてくるものがちょっと変わってきてる感じがするし、過去に登場した悪魔の実について考えていくのもとても面白いと思う!!
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ヌイヌイの実の強さ&戦士レオの技考察、または覚醒の有無について!
ヌイヌイの実の能力はどうやら「あらゆるものを縫い合わせることが出来る」というもの。
どことなく、ドフラミンゴの「イトイトの実」と近い部分を感じる悪魔の実かもね!
能力者であるレオの外見は以下のような感じで、小人であることを活かした素早いフットワークで敵を翻弄する場面が作中では描かれていた!
ワンピース71巻より引用 戦士レオの外見表現はこんな感じだった!ヌイヌイの実の能有力者だ!
レオの技については以下の一覧表でまとめているけど、ヌイヌイの実の能力をフルに活用した技は「高級仕立(オートクチュール)パッチワーク」くらいのもの。
まぁ、レオ達はこれから先の展開で必ず再登場を果たすことだろうし、技のバリエーションはその時に期待…といった感じだね!
イトイトの実との差別化については「悪魔の実の覚醒」と絡めて考えたほうがわかりやすいと思うから、後半で触れていきたいと思うよ!
レオの技一覧 |
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しっぽハンマー トンタッタスイング 高級仕立(オートクチュール)パッチワーク |
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ヌイヌイの実の覚醒はいかに?
ヌイヌイの実はパラミシアの能力なので、覚醒すると「環境に影響を与える」という効果が発揮される…と考えるのが妥当。
とはいえイトイトの実とは違い、この能力は「縫う」という動作にまつわる能力なので、覚醒の効果が予測しにくい部分を感じるかもしれない…!
もしヌイヌイの実が覚醒したらどんな感じになるんだろうね?
狙った対象と地面や床を縫い合わせ、完全に足止めしてしまう…みたいな感じの使いみちがナチュラルだったりするのかな?
ドフラミンゴのイトイトの実はどちらかというと「切る」とか「刺す」みたいな使い方が多かった気がするし、ある意味差別化はバッチリできているような気もするかも!
動作にまつわる悪魔の実!
これまでも色々と試行錯誤してきたけど、バリエーションが豊富なパラミシア系の悪魔の実は、名詞系能力と動詞系能力って感じで分けられる感じかもしれない!(形容詞系能力…って分類も出来るかも?)
例えば以下のような感じ!
名詞系能力 | 動詞系能力 |
---|---|
イトイトの実(糸) ゴムゴムの実(ゴム) モチモチの実(餅) |
ヌイヌイの実(縫う) バクバクの実(食べる) スイスイの実(泳ぐ) |
名詞系の能力は覚醒効果がイメージしやすいけど、動詞系能力は少しイメージしにくい。
なんとなく、この辺りの要素も今後の覚醒事情に影響を与えてきそうな気がするかな(動詞系能力は覚醒しにくい説とかも出てくるかも?)!
こういう分類方法を踏まえて悪魔の実を見つめ直してみると、これまでと少し違った見え方がしてくる気がする!
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