まぁ、化けの皮かぶってるよね。
プリンの対応は、読者にそう思わせるに充分な効果を発揮したんじゃないだろうか!
今回はプリンのぶりっ子&化けの皮について、軽く触れて生きたいと思うよ!
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プリンのぶりっ子&化けの皮分析、マムを欺く心理状態について!
WCIで最大級の台風を巻き起こした人物の一人、シャーロット・プリン。
あのサンジを騙していた…と知った時の驚愕はかなりのものだった!
で、今回も彼女について数コマぶんくらい描かれてた感じだね!
ワンピース853話より引用 ほっぺたをふくらませるようなタマじゃない!
今回のプリンに関しては、ビッグマムの前で終始“ご機嫌”を取りつつ話を進めようとしていた感じだ。
マムの前では“可愛い娘”を演じ続けるのが、プリンのスタンスなのかもしれないよね!
レイジュの前で見せた“あの顔”が本性なら、とてもじゃないけど彼女の精神性はマムの前で描かれているような可憐で可愛い感じじゃないはずだ。
ワンピース851話より引用 この豹変こそが、プリンの最も黒い部分のひとつ…かも?
これがプリンの本性…なわけだよね。
うん、マムの前で“ほっぺたを膨らます仕草”をしていたのは「可愛いと評価されたい」という意図的な演技だろうね。
ならば、なぜプリンはマムにそう思われたいのか?
マムに気に入られることで満足できるから?
それとも油断させておいて、何か他の狙いがあるんだろうか?
この辺りは次回の854話以降で明かされてくるだろうから、次週の内容を心待ちにしたいところだ!
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「ママの部屋でお話を」
さて、次にバトワンが気になっているのは以下のカット。
プリンは“恥ずかしい”という理由で“マムとお喋りする場所”を選択した。
しかし、プリンがこの程度で恥ずかしいと感じる人物でないことは、上記前半部分でも述べた通りだよね!
ワンピース853話より引用 「ママの部屋でお話を」と語るプリンの心境とは?
さて、プリンがマムの部屋で語ろうとしていることは何だろうか?
いくつかパターンはあると思うけど、どれも怪しいものだらけで何ともいえない!
もし仮に“サンジだけは逃がそうとしている系”の流れに収束すると仮定すれば、プリンにはレイジュと話をした時と比べて、方針を変える理由と時間がない。
逆に“マムの記憶を改ざんして…”などに分類される“マムに危害を加える系”の未来に収束するにしても、そんなに簡単にマムに危害を加えることは出来ないはずだ。
プリンに関してはベッジの関与が疑われてるけど、ベッジもそこまでは浅はかではないはず。
ってことは、プリンがマムに“話したいこと”というのは、なんかもうちょっと別の部分にあるような気がするなぁ…。
今、このタイミングだから出来ること。
これまでのプリンの一連の行動はそれなりに“勝負に出ている感”があると思うし、何かしらの狙いを持って行動しているのは間違いないはず!
彼女が狙っているであろう“具体的な何か”の存在が気になって仕方がないところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!