以下の考察にて、バトワンとしての今回の結論について文章に残したのを覚えているだろうか!
◯【ワンピース】カルメルを「食った・食ってない問題」についての結論、またはリンリンの主義・行動について!
今回はTwitterのフォロワーさんから「マザーが食われていないルート」のひとつのカタチを教えてもらったんだけど、これが納得できる範囲だったから、今回はそれを含めて文章に落としていこうと思うよ!
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カルメル暗殺疑惑&食われてないルート、教えてもらった内容について!
以前の記事では、バトワンの視点から観察してカルメルが食われたのは“確定的”だと判断した。
しかし、今回教えてもらったルートでは“そうではないケース”を掘下げてくれた感じだ!
バトワンの視点とはまたちがった切り口で組み立てられており、これはこれで「アリそう」と感じるシナリオかも!
以下のカットにおいてバトワンは「カルメルが世界政府の弱みを握っていた」解釈し、そちらを重んじたけど、ここには別の見方もあるようだ!
ワンピース867話より引用 世界政府の弱みを握っていた、つまり?
こうやって見る限り、商談を支配しているのは明らかにカルメルの影響力。
今回のリンリンの売買に関しては、半ば強引な“押し売り”に近い形だ!
この側面は、照らす方法を変えてみれば“CPがマムを疎ましく思っている可能性がある”とのこと。納得!!
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カルメルを殺した真犯人について!
これを踏まえることで“あの大惨事”の解釈がどのように変わってくるのか。
ここで一気に浮上してくるのは「誕生日の混乱に乗じてCPに殺害される!」というルート!
確かにCPがカルメルの近況を知るのは仕事柄容易だと思うし、信頼関係次第ではカルメル本人の口から居場所を聞き出すことも出来るかも!
これは確かにありそうなルートだね!
今回教えてもらった指摘のシナリオはおおまかに、以下のような感じになる!
- サイファーポールはカルメルを疎ましく思っていた
- 誕生日の混乱に乗じて、サイファーポールがカルメルを殺害
- 当然ながらサイファーポールは死体などを隠蔽
- 殺害されたことで、たまたま近くにあった果物がソルソルの実に変化
- 我を忘れたマムが気付かずそれを食べた
教えてもらった内容を大まかにまとめるとこんな感じになると思う!
付け加えて言うのなら、リンリンの“暴走の質”が、これまでの食いわずらいと違う感じだった点も少し気になるかも。
“嬉しすぎて暴走”なんて症状は、今までのリンリンには無かったわけだしね!
これも“サイファーポールによるカルメル暗殺疑惑”に絡めて考えると面白くなってくるかもしれない部分だ!
- リンリンを暴走させる方法が存在するかもしれないこと
- それをサイファーポールが行使することが出来る可能性
例えば上記の2点の根拠を揃えるのは“超・厳しそうな条件”だとは思うけど、ちょっと何か閃きそうな感じ!
この辺りは脳内だけで整理するのがバトワンには結構難しいので、現在書き起こしつつ考察を進めている途中だ!
もし成立する説が完成したら公開しようと思ってるよ!お楽しみに!
現時点ではまだ、以前に考察した“食われたルート”が本筋だと思っているけど、こうやって“本筋とは逆だと思っているルートを探ってみる”のもめっちゃ面白いね!
こうやって前提を疑うことで、新たに気付くことが出来る何かに到達できるのかもしれない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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