パラミシアの中でも独特の性能を持つマトマトの実。
今回はバンダーデッケンのこの能力について考察し、理解を深めていきたい!
ある意味ではこの能力もなかなか強力だとは思うけど、実際のところどうなんだろうね?
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マトマトの実の強さ&バンダー・デッケンの技考察、または覚醒の有無について!
パラミシアの中ではどちらかというと不遇のように見えるこの能力。
マトマトの実は「一度触った相手に対し、自分が投げた物が追尾するようになる」という性能を持っている感じだ!
ルフィの「ゴム」やドフラミンゴの「糸」みたいに体を変化させることが出来るわけでもないし、使いみちがひたすら難しそう!
ちなみにバンダーデッケンの外見は以下、ネコザメの魚人なんだってさ!
ワンピース8巻613話より引用 バンダー・デッケンの外見表現はこんな感じだった!
的に当たるか能力者本人が意識を失わない限り的を追い続ける…ということで、能力の解除条件は少しホビホビの実に似ているかもしれない。
「自分の体を◯◯に変化させる」系の悪魔の実と比較して、一風変わった性能を持っているこの能力。
バンダーデッケン9世本人の再登場は可能性として低いとはいえ、その能力には謎が残る!!
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マトマトの実の覚醒はいかに?
パラミシアということで、マトマトの実の覚醒は「環境に影響を与え始める」というものだと考えるのが妥当。
しかしこの能力は「覚醒効果が想像しにくい」悪魔の実のひとつだと思う。
というのも、パラミシアにはさらにいくつか細分化出来て…。
上記はあくまで一例。
①と②は覚醒が想像しやすいの対し、③と④は覚醒が想像しにくい気がするかも。
もしかしたらパラミシアの能力者は、系統によって覚醒の効果が違うのかもしれない…!
マトマトの実は最もハズレの能力のひとつ?!
マトマトの実は作中でも「最もハズレの能力」に分類されるひとつになると思う!
触った相手にしか効果を与えられず、しかもその効果も微妙…となってくると、なかなか使いみちに困る能力のひとつだといえるだろう。
さらにバンダーデッケンは「魚人なのに泳げない」という状況になってしまっているので、メリットよりデメリットのほうが勝ってしまう印象を受けるよね…!
キャラとしてはかなり面白かったけど、今後の再登場&活躍は…さすがに見込めないと思う!たぶん!!
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