この記事は昨日発表したこちらの記事の続編って感じだと思ってもらえると、なお面白く読めると思う。
というか、上記の記事を読んでいないと“そんなことあるわけない”と、頭ごなしに思ってしまう人もいるかも?
今回は超絶面白い“レヴェリー襲撃”からの“マリージョア落とし”の全貌を、思いつく限りまとめていく!
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マリージョア落としの全貌を考察してみようか。
まず、前回も引用したけど、以下のカットがベースとなる。
ワンピース59巻より引用 「手始めに」という単語に注目!
計画の手始めにマリンフォードを沈めるならば、計画の完成形は“マリージョア落とし”だと、バトワンは睨んでいる。
詳細はこちらの記事で触れたとおり。
今回は一覧にしてわかりやすく簡潔にまとめていこうと思うから、その辺りを踏まえてチェックしてみて欲しい!
マリージョア落としの全貌考察!(2016/7/17時点) | |
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目的 | 聖地マリージョアの奪還・制圧 |
時期 | 警備も固くなるがスパイも入りやすいレヴェリーの時期がベスト |
狙い① | 天竜人の権力を根こそぎ奪う |
狙い② | 世界政府が隠している“空白の100年”を暴く |
狙い③ | 世界政府が保有している武力を奪い支配下に置く |
戦略① | 悪魔の実の能力者を狩りまくり兵力を増強 |
戦略② | バルディゴなりなんなりで武器・兵器を増強 |
戦略③ | 世界会議に参加する王の一部を買収、内部スパイにする(報酬はマリージョア陥落後の権力…などと言っておけばいい) |
ざっと上記のような感じになるだろうか。
世界会議(レヴェリー)の時期に“マリージョア落とし”のタイミングを合わせるメリットは他にも色々ありそうだ!
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海賊王になる裏ルート!
ラフテルへ到達し、海賊王になったゴール・D・ロジャー。
ってことは“ラフテルへ到達する=海賊”なんだろうか?
答えはNO。
“ワンピース(この世の全て)”を手にしたから海賊王になったんだろう。
ってことは、ラフテルに到達しなくてもそれを手にしたら海賊王ってことになるわけだよね。
もし“この世の全て”が“空白の100年”そのものか、それに密接に関連しているものだったとしたら。
別にロードポーネグリフを追っていく必要は無いんじゃないだろうか?
ワンピース818話より引用 ロードポーネグリフは確かにラフテルを示すようだが…
ロードポーネグリフは確かにラフテルを示すようだ。
でも、上記でも触れたんだけど、ラフテルへ行くのは黒ひげにとってはあくまでプロセスであって目的ではないと思うんだよね。
誰もがラフテルを目指すのは、そのルート以外に視野が向けられていないからではないか?
もし、空白の100年の謎が解くことで“ワンピース(この世の全て)”にたどり着けるのであれば、マリージョアと世界政府をぶっ潰して全ての情報を回収すれば、空白の100年の情報も出てくると思うんだよね。
世界政府は空白の100年の情報を隠そうとしている。
世界から抹消しようとしているんだ。
ってことは、どれが空白の100年の情報であり、どれが空白の100年の情報でないかを見分ける手段を持っているということ。
これは、世界政府がロジャーの言う“ワンピース”の存在を知りながら隠している裏付けにもなるはずだ!
だったら世界政府を落とせば目的の品は手に入る。
黒ひげがそう考えるなら、マリージョア落としは計画されてしかるべきだし、もしそれが起こるとすれば、もっとも条件が揃う世界会議(レヴェリー)の時に他ならないような気がするぞ!
ビビやドルトン、レベッカたちの無事を祈る!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!