フォクシー渾身の殴り攻撃、メガトン九尾ラッシュ。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思う!
デービーバッグファイトはコミカル展開だったんだけど、最後の方は妙に感動したんだよなぁ…!
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メガトン九尾ラッシュの強さ考察&デービーバッグファイトの行方について!
メガトン九尾ラッシュを使用している感じは以下。
過去の考察で触れた九尾ラッシュと比較すると、やはりフォクシーがだいぶ“頑張ってる感じ”がするんだよね。
卑怯だったり姑息だったりするフォクシーなんだけど、最後の最後は渾身の連打を放ったんだ。
うーん、ちょっとだけ感情移入!!
ワンピース33巻より引用 放たれたメガトン九尾ラッシュ!
ちなみに過去に考察した“九尾ラッシュ”は以下なので、良かったら参考にしてほしい!
◯【ワンピース】九尾ラッシュの強さ考察、蓄積される30秒のツケ!
細かい違いはイマイチわかんなかったんだけど“グローブがトゲトゲか否か”ってところと“フォクシー自身が渾身か否か”みたいなところが、これら2つの技の境界線かな?
通常の九尾ラッシュとの違いをぜひ、比較してみてほしい!
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仲間を賭けたデービーバッグファイトの行方について!
後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
このメガトン九尾ラッシュは、結果的にフォクシーが放った最後の技…って感じになったわけだけどさ。
それでもあのルフィを相手にして、フォクシーは最後までよく頑張ったと思う!!
ラストは以下のカットみたいな感じで、若干ジワる感じでKOされてしまったけどね!
まぁでもこういう“カッコつかない感じ”もまた、フォクシーらしくてGOODだと思うけどね!
ワンピース34巻より引用 ゴムゴムのフレイルが顔面に直撃したフォクシー、若干ジワる!
上記カットのフォクシーは、今でも「ワンピースの中で最も気持ちいいKOのされ方ランキング」があるとすれば、きっと上位に君臨してるんじゃないかな、わかんないけど!
とにもかくにも、デービーバッグファイトは長く続いているワンピースの物語の中でも異質なエピソード。
コミカル調でスタートしながらも、ゾロサンの連携とかが描かれたり、レア種族の魚巨人(ウォータン)が描かれたり。
フォクシーは卑怯&姑息キャラで登場したのにも関わらず、クライマックス近辺では少しだけ格好いい見せ場が出てきたのも印象的だった。
当時の尾田先生がどんな感覚でこのエピソードを構築していたのかわからないけど、今振り返るとなんか「色々な演出のテスト」を行っていたかのようにも感じ取れるストーリーだったような気もするかも!
この記事を書いている現時点では“ジェルマ66”の影もチラついてるし、タイムボカンの敵っぽい感じのフォクシー編にも、何らかの形で暗示が含まれてたりしたらイイなぁ…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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