【ワンピース】ヨルルとヤルルと覇国について、またはドリー&ブロギーに似ていること!

今回の866話で登場したヨルルとヤルル。

彼らは巨人族の英雄…ってことで、かつての巨兵海賊団の元・船長たちなんだそうだ。

さしずめドリーやブロギーの先代が彼ら…ってところになるだろうか!

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ヨルルとヤルルと覇国について、またはドリー&ブロギーに似ていること!

なぜだかわかんないけど、巨人族の格好良さは半端ない!

今回登場したヨルルとヤルルに関しても、既に引退後&老兵なのにも関わらず、圧倒的なインパクトを残していたと思うしね!

リトルガーデン編におけるドリーとブロギーの決闘からの流れがインパクト大だったわけだけど、アレが影響して今でも“巨人族=格好いい”という前提が出来ているのかもしれないね!


ワンピース866話より引用 ヨルル&とヤルルの外見はこんな感じ!

ヨルル&とヤルルの外見は上記のような感じ。

こうやって見てみると、やはり誰しもがドリー&ブロギーとの類似点に目が行ってしまうものだ!

最も安直に考えるならば、彼らは“ドリー&ブロギーの親父さんたち”みたいな可能性があるかもね!

エルバフウソップ13
ワンピース13巻より引用 まず最初に思い浮かぶのはこの2人との関係だよね!

上記カットはドリーとブロギーなわけだけどドリーは滝ひげのヨルル、ブロギーは山ひげのヤルルと顔立ち(輪郭)が良く似ている。

彼らが血縁関係にある…とするのはこれまでの尾田先生の作風からしたらストレートすぎてヒネりが無いような気がする部分もあるんだけど、事前にファンの間で盛り上がるには丁度いい感じ…ってところかもね!

ただ、実際に彼らが親子関係だったら、若干ないし微妙な気持ちになるファンは出てきちゃうかもしれない!

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ロマン技、覇国の継承について!

ワンピースを通して読んでいたら、どうしてもヨルル&ヤルルの外見にはドリー&ブロギーの存在を重ねたくなってしまうというもの。

尾田先生としてはそれを理解して描いているはずだから、その前提を踏まえると今回誰しもが脳裏を過る“覇国の継承”にも、別の解釈が与えられるかもしれない!

ちなみに覇国を使用してる様子は以下!


ワンピース15巻より引用 覇国の外見はこんな感じ!

作中で描かれた覇国は上記のような感じだったよね、懐かしい!

エルバフに伝わる槍がこれ…ってことだから、巨兵海賊団の元船長であるヨルル&ヤルルも似たような技を使用することが出来るんだろうね!

ただ、尾田先生なら“ちょっと変えてくる”ような可能性のほうがバトワンとしては強いと思う。

“技として「覇国そのもの」が引き継がれてる”というよりは、覇国を使用する際に用いられた“巨人族特有の技術”を継承する…といったほうが尾田先生らしい気がするかな!

ミンク族におけるエレクトロのような、エルバフにとって固有の技術を継承し、それを技として消化した技が覇国。

そう考えるなら、ハイルディンが使用したグングニル(英雄の槍)にも“同様の技術”が使用されている…みたいに考えることが出来るしね!

巨人族ならではの技術があるとしたら何かなぁ?

これが“覇王色をパワーに転換する技術”とかだったら面白いんだけどな!

ルフィも“巨人族の腕(ギアサード)”を使えるってことで、さらに思考の幅を広げられそうだし!

まぁさすがにこれらの要素を組み合わせて「ルフィが覇国を継承する!」とまで飛躍するのはやりすぎかもしれないけど、そういうシナリオを考えてみるのもアリかもね!

覇国についてはまだまだ掘り下げる要素があるから、またそっちの記事でも触れていこうと思うよ!お楽しみに!

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