CP9などが使用する脅威の体術、六式。
今回はその中から“剃(ソル)”について考察し、バトワンなりに理解を深めていければと思うよ!
2年後の今となっても“最速”を語る時に必ず浮上する技のひとつだよね!
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六式・剃(ソル)考察、六式使いの高速移動術!
剃(ソル)の使用シーンは色々あるんだけど、以下のカットとか結構見やすそう。
この時の剃(ソル)の使用者はブルーノであり、ルフィを相手にしても良い感じでバトっていたんじゃないかな!
ギアセカンドを使用後のルフィには刃が絶たなかったのは残念だったね!
ワンピース40巻より引用 剃(ソル)を使用するブルーノはこんな感じだった!
この“剃(ソル)”に関しては六式使いの基本技っぽい感じ。
CP9の他のメンバーも使用していたし、あのコビーも体得していたことから、けっこう早い段階で訓練される技なんだろうねきっと!
とはいえその効果は絶大で、あのキャプテン・クロの“杓死”のスピードと比較しても遜色がないようだ!
またそのうえ、視界や動きのコントロールもばっちり出来てしまうというスグレモノ!
スピードがあるだけで“出来ること”は思いっきり変わってくるし、剃(ソル)の重要度は六式のなかでもきっと高いことだろう!
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六式を使用する際のメカニズム!
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じだ!
作中でルフィが言ってくれてたんだけど、剃(ソル)による超加速には、ちゃんとした“メカニズム”があるっぽい感じ!
ワンピース40巻より引用 剃(ソル)は地面を10回以上蹴って走ってるんだってさ!
ルフィいわく「一瞬に地面を10回以上蹴って移動してんのが見えた」のだそう。
また、これを目視で確認出来た事もすごいと思うんだけど、それを見様見真似でマスターしてしまった事が驚きだ!
対CP9編でのルフィだと“ギアセカンド”で身体能力をアップさせた状態でしか剃(ソル)は使用できないっぽい感じだけど、それでも充分な効果を発揮したといえると思う!
ちなみにルフィはロングリングロングランドで青キジに敗北した時から“ギアセカンド”の構想を温めていたっぽい感じ。
対ブルーノ戦ではギアセカンドと剃(ソル)という2つの強力な技を、同時にお披露目する展開となったわけだね!
ぶっつけ本番で2つの技を同時に試すのは結構勇気が必要だったとは思う。
ただし、ちょこまかと動き回りながらトリッキーな攻撃を叩き込んでいくのが得意なルフィと剃(ソル)の相性はバッチリって感じ!
ルフィにとって剃(ソル)をマスターしたことは、作中全体を通してかなり大きな全身であると考えることが出来るんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!