【ワンピース】別格ホーミーズ軍団の脅威考察、または単体で全体を上回ることについて！

ビッグマムの戦闘手段として最も大きな脅威であるホーミーズたち。

その中でも作中にはすでに別格クラスのホーミーズ達が登場していて、その戦闘能力は規格外だ。

ビッグマム個人の戦闘能力は、それだけでビッグマム海賊団全体の戦闘能力をすら上回っているようにみえる！

ちょっと今回は別格ホーミーズに思いを馳せつつ、突き抜けすぎたマムの戦闘能力についても言及してみたい！

別格ホーミーズ軍団の脅威考察、または単体で全体を上回ることについて！

まずは色々あるんだけど、ビッグマム直属・直下のホーミーズについて触れていきたい。

まずは太陽のホーミーズであるプロメテウスから触れていこう。

彼は炎に命が与えられた存在であり、カルメルが生み出したパンドラとの関連性が浮上している。

ワンピース874話より引用　炎のホーミーズであるプロメテウス！

炎のホーミーズだから殴り攻撃は効かないし、別にロギアでもないから武装色の覇気も通らない。

ビッグマムの戦闘手段の中でもプロメテウスは、相当に厄介な攻撃手段であることは間違いないよね！

上記カットで「膨れ上がってからの伸し掛かり」を放って以降は、少し炎が小さくなってしまっていた様子。

取り残された海岸では「火が食いたい…」的なことを言ってたことが印象的だった！

充電・放電みたいな感じで炎を溜め込んで吐き出す…って感じのなんだろうねプロメテウスは！

ってことで、しばらく彼の脅威はなさそう！

次に触れてみたいのは以下の雷雲、ゼウスについてだ。

彼もプロメテウスと同様に海岸に取り残されてしまっていた感じ。

ビッグマムを乗せて高速で追撃してきたあの時のことを踏まえると、彼もまたゼウス・ブリーズ・テンポを使われた時に、スタミナの大半を放出してしまったんだろう。

ワンピース875話より引用　サンダーエッグで荒ぶるゼウスは相当な落雷を呼び起こした！

ナミの出してくれたサンダーエッグを食べて巨大化し、過去最大規模の「爆発的な電撃」を放出したゼウス。

その攻撃力は凄まじく、ビッグマムの取り巻きを一瞬にして葬り去ってみせた！

ゼウスもおそらく最大出力時の脅威はしばらく出せないと思うけど、単体での破壊力は作中屈指だと思う！

仮に三将星クラスでも、あの落雷に直撃したらひとたまりもないんじゃないかな？

カタクリ・スムージー・クラッカー…と、この電撃に耐えきれる絵がちょっと浮かばない…！！

長くなっちゃったので続きは次のページで！

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