チョッパーの使用した技のひとつ、刻蹄・椰子(パルメ)。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
ホーディ一味の力自慢、ドスンを撃破しただけあって、まぁ強力な技だよね!
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刻蹄・椰子(パルメ)の強さ考察、モンスター化して放つ強烈な一撃!
使用された刻蹄パルメは以下のような感じ、
これまでのモンスターチョッパーの状態はあくまで“暴走”って感じだったと思う。
だからこそこういった明確な“技”はなかったと思うし、刻蹄パルメは2年後ならではの技…って感じかもしれないね!
ワンピース65巻より引用 刻蹄・椰子(パルメ)を放つチョッパー!
モンスターポイントでの巨大な腕を利用して思いっきり攻撃を通すチョッパー。
ちなみにパルメって意味にピンと来なかったから調べてみたんだけど、どうやら“椰子(やし)”のことらしい!
椰子の実がなるアレのことだね、確かに言われてみればモンスターポイントの爪は椰子の木の葉っぱに似ているかもしれない!
刻蹄ロゼオのパワーアップ版…って感じだと思うから、展開次第では今後の流れの中で再登場してくる可能性もきっとあるはずだ!!
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存在感を増していく刻蹄シリーズ!
さて、後半は技考察シリーズのサプライズ、関連考察コーナーに入っていこう!
テーマに触れる・触れないの微妙なラインに踏み込んで掘り下げてみる感じのアレだ!
存在感を増していく刻蹄シリーズは、まさにチョッパーの代名詞。
突然“ヤシの木”になってしまったのは「ん?」って思う部分もあったけど、これはこれでいい感じだ!
ちなみに刻蹄シリーズの魁となった“刻蹄ロゼオ”は以下のような感じ!!
ワンピース17巻より引用 刻蹄ロゼオを放つチョッパー!
相手の懐(?)に入り込み、アッパーカットの用量で、下から上へとパンチをぶっこむチョッパー。
刻蹄パルメはモンスター状態で放たれた技だけあって力技っぽい印象も受けたけど、刻蹄ロゼオは診断も使用して“弱点を発見してから”の狙い撃ちだったのが印象的だ!
それぞれの技に“その技ならでは”の良さがしっかり表現されていて、比較していくとなんだか燃えてしまうね!
ちなみにバトワンとしては“刻蹄ロゼオ”はかなり好きな技で“桜のモチーフ”を使った立ち回りはぜひまた見せてほしい!なんて感じてしまうところ。
チョッパーが放つ新技としての刻蹄シリーズ。
次はサクラシリーズでくるのか、それともパルメのように少し外してくるのか…みたいな感じで「尾田先生の感性がどっちに傾くのか?」といったポイントにも注目しながら読み進めていくと、一層面白くワンピースを楽しむことが出来るのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!