いや、既に気がついている人も多いと思うんだけれども。
今回の865話の最初の最初に描かれたWCIの式場の引き外観ってさ、奥歯みたいだよね?奥歯!
アレが“人間の奥歯”だとしたら、お茶会場は何だろうね?虫歯とかかな?
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奥歯と虫歯とWCI、お茶会・式場に潜むモチーフ!
今回は少しリラックスした感じで考察を進めていこうと思うんだけどさ、まずは以下のカットからチェックしてほしいと思うよ!
これ、どっからどう見ても歯だよね、歯。偶然のデザインでこんなに歯っぽくなるかな?
もしこれが「歯がモチーフです!」ってことならば、ビッグマム海賊団は“大きな歯に寄生する虫歯菌”みたいな存在だったりして!
ワンピース865話より引用 式場がなんとなく歯に見えてしまう!
ちなみに、トットランドの国の数は34個。
対して、人間の歯は“永久歯の場合は28本+親知らず4本”なんだってさ!
うーん、惜しい32本…!って感じだけど、人によっては稀に34本の歯を持つ人もいるそうな。
「歯の数=トットランドの数かな?」なんて思ったんだけど、残念ながらそこまで安直ではなかったみたい!
とはいえWCIと歯の間には何かあると思うんだよなぁ…以下のカットとかもあるし…。
ワンピース856話より引用 ルフィはサンジに歯を折られてしまった!
サンジと決闘して歯が折られ、そして牛乳を飲んで復活。
これも歯に関連しているアレだと思うし、もしテーマに“歯”が組み込まれていなかったら、こういう発想には至りにくいような気がするんだけどどうなんだろう?
また、以下のようなカットもあったしね!
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歯を磨かないアングレと、虫歯菌のようなガレット!
以下のカットは歯を磨かないアングレと、虫歯菌のようなガレット。
これもやっぱり“歯というテーマ”と密接に関与していると思う。
ワンピース84巻より引用 歯を磨かないなんて、なんてアウトローなやつなんだアングレ!
と、そんなこんなで考えていたら、以下のようなカットにもブチ当たった!
これまでバトワンは“甘い=痛い”という感覚は「すごい異次元の感覚!」って感じで捉えていたんだ。
でも、今回のWCI編におけるテーマが“歯”ならば、オペラの攻撃は要するに「甘いもの食べすぎたら虫歯になるぞ!」的な感じのアレなんじゃないだろうか?
それなら“甘さは痛み”という感覚も、論理的に辿り着ける範疇に入ってくるような気も…?
ワンピース846話より引用 甘さが痛みに転じている!!すごい!
お茶会場外観、ルフィの歯、アングレ&ガレット、そして虫歯&クリーム。
これらが全て一貫して“歯のこと”に繋がっているのは偶然の一致に過ぎないんだろうか?
なんか密接に絡んでいるように見えるのに、歯の本数だけが合わない。
このちょっとしたズレを解消する何かが見つかれば良いんだけれども…!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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