どんな大人だって、みんな昔は子供だった。
それは四皇であるビッグマムだって同じはずで。
今回は最新の847話で明かされた“トットランドには巨人がいない”という事実を元に、少しそんなビッグマムの過去について想いを走らせてみたいと思う!
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巨人族とマムの恋物語…なんていうのもちょっと見てみたいかもねって話!
巨人族がトットランドにいない理由はいろいろ考えられるところだけど、バトワンとしては“若き頃のビッグマムの恋物語”が影響してる…なんて考えてみたいところだ!
今でこそなんかめっちゃ怖いビッグマムだったけど、若い頃はプリンみたいに可愛かったかもしれないしね!
ワンピース834話より引用 マムの夢は世界中のあらゆる人種が家族となり同じ目線で食卓を囲むことらしい!
ちなみにビッグマムの夢は“世界中のあらゆる人種が家族となり、同じ目線で食卓を囲むこと”なのだという。
ビッグマムのこの夢が“建前ではない”とするならば、この発言の裏側には“同じ目線で食卓を囲めず、家族になれなかった過去”があるんじゃないかな?などと思えてくるところだ!
以前にも考察したけど、コンプレックスが人格を形成するのは、いつの時代だって同じはず。
◯【ワンピース】コンプレックスが人格を育てる、ベビー5の過去から見えてくるそれ。
“同じ目線で食卓を囲めず家族になれなかった過去”がコンプレックスになっているのであれば、シーザーに対して“巨人薬の開発”を依頼したことも頷けるところだ!
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ビッグマムがトットランドに巨人を置いていない理由とは?
ビッグマムがトットランドに巨人を置いていない理由って何だろう?
WCIでは一応“結婚”とか“恋愛”がテーマのひとつに盛り込まれているよね。
だとしたら、マムの過去にもそういったシナリオが用意されてたりして!
例えば、以下のような仮定を置いてビッグマムを見てみるとどうなるだろう?
- 彼女はかつて“巨人族の男性”に恋をした
- しかし、その恋には“種族の壁”が存在した
- 巨人族は“種族の壁”を理由にビッグマムの恋路を妨害した。
ちょっと巨人ぽい感じの“パウンド”と結婚し娘を設けたのにも、そういった因果があったりするのかもしれないね。
なんかこういった仮定を当てはめてみると、いろいろなシナリオが思い浮かんでしまうところだ!
“かつて愛していた巨人族の男は、マムとの関係を反対する別の巨人族に殺されてしまった…”とか“マムは今も彼の影を追い続けている…”とかね。
ビッグマムの過去、恋物語に関しては裏付けが乏しいから確定的なことは何も言えないけど、これはこれでロマンチックな気がする!!
未来へ分岐する選択肢の幅が広い段階なだけに、こういった部分に想いを馳せておいても悪くないんじゃないかな!
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