悪魔の実の能力者がかなり増えてきましたが、その中には上下関係のある悪魔の実の存在や、あるいは人造悪魔の実も存在していたりします。
さらに付け加えるなら“チョキチョキの実”や“ジャケジャケの実”のように、明らかな人工物をモデルにした悪魔の実も存在しています。
それを踏まえて少し悪魔の実の伝達条件や、現在の状況を考えてみましょう。
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悪魔の実はいつから存在したのか?
悪魔の実はいつから存在したのでしょうか。
人間が生まれる前?それとも後?
普通に考えると「人間が生まれる前から存在していた」と考えるのが自然だと思います。
現実の世界では人間が生まれる前から植物は存在していたわけですからね。
不自然な悪魔の実
そして、悪魔の実を誰かが最初に発見し、それに名前をつけていったとしましょう。
ゴムゴムの実は「なんか伸びるからゴムみたいだ」で、名前が後付けされてもおかしくありません。
メラメラの実も「うん、燃えるからメラメラだ」で片付くことでしょう。
しかし、中には明らかに不自然な悪魔の実も存在します。
ワンピース56巻より引用 イナズマのチョキチョキの実の能力
そもそも「刃物」というものが人工物です。
で、その刃物を使いやすく加工したのが“ハサミ”なわけですよね。
と、いうことは「チョキチョキの実が誕生したのは、人類によってハサミが発明された後である」ということになると思うんです。
ジャケジャケの実やブキブキの実に関しても同じことが言えると思います。
つまり「人造悪魔の実は既にめちゃくちゃ大量に流通してるんじゃないか?」ということなんですよね。
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悪魔の実の伝達条件
では、これを踏まえて悪魔の実の伝達条件を確認していってみましょう。
まず、悪魔の実の能力は以下の3つのうちどれかに宿るとされています。
次に、悪魔の実のルールです。
といった感じです。
しかし、記事前半の理屈を踏まえていけば、ゾオン系以外の能力の悪魔の実も生み出すことが出来そうですよね。
このあたりはまだ詳しく判明していませんが、チョキチョキ、ジャケジャケ、ブキブキの実などは「非常に怪しい」と思ってます。
で、付け加えるのであれば、そのうち世界政府の天才科学者Drベガパンクによって、悪魔の実の覚醒や暴走もコントロールできるようになるんじゃないかな、と。
弱点である“海の力に弱い”という部分も克服される日が来るかもしれませんけど、そのあたりはまだ謎に包まれています。
ともかく、悪魔の実の伝達条件などを考えると、既に人造悪魔の実は大量に出回っているのではないか?と思えてならないのです。
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