ついに一緒にケーキを作る流れとなったサンジとプリン。
プリンが敵対した立場ではないことが確定したっぽくて少し安心だけど、今度は「どんなケーキを作るのか?」という点が楽しみだよね!
三人のスペシャリスト(シフォン・プリン・サンジ)達は、いったいどんなケーキを作るのかな?楽しみ!!
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暴飲暴食&肥満撲滅、デトックスケーキと99のバイタルレシピ!
材料は既にショコラタウンに揃っている…ってことだから考察の幅が狭い部分かもしれないんだけど、以下のサンジの顔は“腹にイチモツ”抱えてそうな顔。
普通にケーキを作るだけじゃなく、何かしら特別なことをやらかしそうな雰囲気が満載だ!
サンジがやらかそうとしているのならば、それはどんなことだろう?
ワンピース876話より引用 何かしら特別なことをやらかしそうな雰囲気が満載だ!
ビッグマムが気絶するほどのケーキを作ろうとしているサンジ。
ここから先、サンジが今回のケーキにどのような思いを込めて調理していくか、注目どころだよね!
これはTwitterのフォロワーさんに教えてもらったことなんだけど、よくよく考えるとマムの食いわずらいはサンジのポリシーに反している…という考え方も出来る!
ワンピース5巻より引用 サンジがギンに出した炒飯!
サンジは海で遭難した経験があるから、腹が減っているやつにはたらふく食わせてあげたい男。
上記カットのギンとのエピソードが、その性質を表わしていると思う。
しかし、今回のビッグマムの食いわずらいに感しては、腹が減って暴れているわけじゃないんだ。
中毒的に甘いものを欲している、いわば“極端な暴飲暴食”に近い雰囲気のほうが強い!
そんなマムの食欲はある意味「食べ物をムダにしている」と解釈されてもおかしくないものだと思う!
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ビッグマムの中には毒が溜まっている?
で、次に絡めてみたいのは以下のカットなんだけどどうだろうか。
ビッグマムの中にはある種の“毒”が溜まりまくっていて、その影響で食いわずらいが発生している…とは考えられないかな?
例えば以下の子どもたちのように。
ワンピース69巻より引用 パンクハザードの実験で巨大化させられた子供たち!
◯【ワンピース】パンクハザードと5才のリンリン、巨大化した子供たち・凍結した巨人・巨人薬について!
この子供たちはシーザーによる実験で生み出され、薬物投与によって意識を失っていたパターン。
エルバフで初めて食いわずらいを発症したあの時すでにリンリンは何かしらを「やらかしている」ようだったから、食いわずらいはあの時が初めてじゃなかったのかも。
となると、5才でエルバフに来るよりもっと前“何らかの実験の対象にされて体内に毒(のような薬品)を投与された”みたいに考えるのもアリかもね!
で、そこで役立ってきそうなのが以下、99のバイタルレシピ“復活系”のメニューだ!
ワンピース70巻より引用 99のバイタルレシピ・復活系海ブタ肉入りホルモンスープ!
99のバイタルレシピ・復活系海ブタ肉入りホルモンスープは、冷え切って疲れた体に効くスープらしい。
サンジのことだから他にも色々な“復活系料理”を持っていたりしてね!
99個もバイタルレシピがあるんなら、その中に“解毒系”もあったりするかもしれない!
もしマムが5歳より早い段階で何かしらの薬物(毒)を投与されて食いわずらいを“持病”のように抱えていたとしたら。
サンジのバイタルレシピによって、その持病を解毒(デトックス)して根本治療出来れば、話は丸く収まりそうだ!
まだまだ仮定の領域を出ないこの仮説だけど、ひとつのルートとして抑えておくと面白いかもしれないね!
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