【ワンピース】海岸にいたのは別人の鏡像?その証拠に飴を舐めていること!

831話でホールケーキアイランドの海岸に出現したサンジ。

彼はルフィを発見するやいなや、姿をくらますといった不自然な行動を取った。

これは、サンジの偽物…つまり“偽サンジ”と考えるのが妥当なんじゃないだろうか!

そこでバトワンはひとつの説を提示しておこうと思う!

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海岸にいたのは別人の鏡像?その証拠に飴を舐めていること!

今回のエピソードで登場したサンジは以下の様な感じだった。

タイトルにも取り上げているからさくっと結論に入ろうと思うけど、この人物も鏡像である可能性が高いと思うんだよね。

831サンジ
ワンピース831話より引用 偽サンジもまた鏡の像ではないだろうか!

上記カットは重要だと思うので必ず覚えておこう!

で、今回のキーワードとなっている“鏡像”というのは以下。

ホールケーキアイランドの森の中で、左右が全て反転した“反転ルフィ”と、本人が対峙してしまっている!

831
ワンピース831話より引用 ルフィにそっくりな“反転ルフィ”との対峙!

この能力が何の能力なのかは一旦おいておいて、今回は“その能力が与えた影響”だけを見ていこうと思う!

このルフィはどこから見ても左右反転、傷の位置もアクセサリーの位置も全て左右が反転している感じなんだ。

つまり、鏡写しになっているということ。

これと同じ状況が、サンジにも起こっているとすれば、あの“偽サンジ”は、サンジの鏡像ではないってことになる!

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アイツはサンジの鏡像ではない?

で、わかりやすいようにトップの画像をさらに拡大してみよう。

煙草大好きなはずのサンジが、なぜかチュッパチャプスのような飴を舐めているんだ!

831サンジ
ワンピース831話より引用 サンジが舐めている飴に注目しておきたい!

なぜルフィはあそこまで左右反転だったのにサンジは左右反転していないのか。

サンジは煙草が大好きなのに、なぜ煙草ではなく飴を舐めているのか。

これをもっともシンプルに解決するのに有効なのが、今回のタイトルにしている“海岸にいたのは別人の鏡像”という考え方だ!

サンジのようなヒゲをしているし、確かにグル眉の向きもサンジと同じ。

しかし、ルフィの状況とか飴を舐めているところとか、明らかにおかしいところも存在している。

でも、ここで思い出して欲しい。

他のヴィンスモーク兄弟を。

826レイジュヨンジ
ワンピース826話より引用 レイジュとヨンジの外見、眉毛の向きに注目だ!

彼らの眉毛の向きは全て“サンジと左右対称”となっている。

つまり、“左右反転すればサンジと同じ眉毛になる”ということ。

ということは、今回登場した偽サンジが煙草ではなく飴を舐めているのにも“別人だから”って点でスンナリと理解出来る。

0〜4までのヴィンスモーク兄弟が登場しているけど、彼らは以外にも“ロクジ”とか“シチジ”がいて、サンジと同じヒゲをしているのかもしれない!

今回登場した偽サンジは、もしかしたら“反転ロクジ”とか“反転シチジ”なのかもしれないね!

サンジの反転クローン説

また、これらの可能性以外にも、以下の様な状況でもこの環境は説明できると思う。

こっちはどちらかと言うと結構エグめの設定ルートって感じかな。

  • サンジの本体の眉毛はレイジュたちと同じ向きのグル眉
  • サンジの本体は植物状態とかで動けないため、隔離施設で幽閉に近い状態にある
  • サンジの本体を元に、複数の鏡像を生み出すことが出来る

これら3つの条件を満たすことが出来れば“ヴィンスモーク兄弟と同方向のグル眉サンジ本体”をベースに複数の“反転サンジ”を生み出すことが出来るわけだよね。

こう考えればイーストブルーから同行してきたサンジと、ホールケーキアイランドに存在していたサンジの趣向が違ってもおかしくない!

様々な可能性があって掘り下げると面白いから、バトワンではこの辺りを徹底的にほじくり返していこうと思うぞ!

今後の考察に期待だ!

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