白ひげ海賊団の傘下を次々に壊滅させている七武海最後の男“例の男”こと、自称“白ひげJr”エドワード・ウィーブルが登場しました。
彼の登場は完全に物議を醸すと思われますが、それよりなにより白ひげ海賊団の傘下たちの安否が気になる所です。
白ひげ海賊団は頂上戦争を機に登場していませんでしたが、新世界最初の再登場がまさかのAO(アーオー)海賊団壊滅の報。
白ひげ海賊団、および傘下の海賊団を確認していきましょう。
※エドワード・ウィーブル個人に関しては以下の記事で扱っています。
◯参考記事1:【ワンピース】七武海最後の男は白ひげの息子?エドワード・ウィーブル登場!
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白ひげ海賊団本体と傘下
まずは白ひげ海賊団の本体から順に確認していきます。
この辺りは有名どころがそろっていますね。
白ひげ海賊団本隊
流石に錚々たる面々ですね。
死亡が確認されている3名を除くと、残り13名が現在活動中と考えられます。
白ひげ海賊団傘下
こちらは頂上戦争などである程度の活躍をした面々です。
A.O海賊団を含めて17名存在します。
白ひげ海賊団傘下(活躍はないが設定資料は公開されている)
これらは主だった活躍は無いものの、設定として傘下とされている面々です。
全部で26名が設定されている模様です。
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16団がウィーブルによって壊滅に追い込まれている
ちなみに黄猿との会話の中で判明したところ、16もの団がエドワード・ウィーブルによって壊滅に追い込まれている模様です。
で、現状判明している白ひげ本隊+傘下の人数はというと…?
合計56名が白ひげの傘下であるということになります。
この内A・O(アー・オー)海賊団はウィーブルの手によって壊滅しており、彼に潰された白ひげ傘下は16団目ということですから、他に15団は壊滅しているということですね。
船長が56人いて、そのうちの16人がその船団を壊滅に追い込まれているとしたら、全体の28.57%…つまりおよそ4分の1が壊滅に追い込まれているということになります。
これは相当ですね。
まさか彼は古代兵器でも持っているんでしょうかね。
普通に考えて、これほどまでの壊滅的打撃を与えられるのは四皇クラスでも難しいから、今までのバランスが成り立っていたのではないでしょうか。
もちろん白ひげの死亡も大きな要因となるかもしれませんが、だからといって全体の4分の1も壊滅させてしまうというのはいくら何でも“特別な何か”がなければ起こるはずがないと思います。
エドワード・ウィーブルに隠された謎は一体どのようなものなのでしょうか。
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