【ワンピース】空島と月、天竜人と下地民、ラフテルについて考察!

ワンピースには空島が登場します。

この空島に対してルフィ達はモックタウンからノックアップストリームに乗って空島へと行きました。

今回はそんな空島について考察していきます。

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ラフテルは空島か?

ラフテルへの行き方は海賊王ゴール・D・ロジャーしか知らず、あの白ひげですら知らなかったものです。

だとすると、普通の航海では行けない、ということになりますね。

普通の航海では行けない場所として真っ先にイメージするのは、空島と魚人島です。

ラフテルはノックアップストリームによって到達した空島スカイピアのような島なのかもしれません。

海中深くにアトランティスのようにラフテルが沈んでおり、何かの条件を満たすと浮上してくる、という可能性もありますね。

これに関してはまだ確定していない部分が多いので、順に考察していきます。

今回はまず、月と空島説について調べていきましょう。

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月と空島の関係

扉絵にてエネルが月に到達し目にした壁画には、羽をつけた人々が描かれています。

では、スカイピアの人々は月から来たのかというとそれはNOで、それを模しているだけという説が有力です。

スカイピアではエネルを含め、月は元々存在しなかった人工物であり、そこに神が住んでいた、と考えられているようです。

しかし反面、月へ行きたい=帰りたいといった思想もあるように受け取れる事から、彼らの中にはある伝承があるのではないかと予測します。

現状有力であろう仮説としては、「空島の人々は月から追い出された人々」である、ということ。

月にはかつて神と人が共存しており、後に人が神によって追い出された、とするのであれば、故郷に帰りたいという気持ちと、月に神が住んでいた、という思考が合致するのです。

また、神が必ずしも私たちの考える神と同一のものではない可能性もあります。

例えば天竜人のような存在です。

例えばこのようなシナリオはどうでしょうか。

月と天竜人と地球と人間の関係(以下仮説)

元々は月は豊かであり、地球は荒廃していた。

そこでも今と同じように、天竜人が神、人間が下地民のように扱われていた。

天竜人は月を独占するために下地民を地球へと追いやる。

そして、下地民が地球を繁栄させた。

反面、天竜人は月を荒廃させた。

よって、下地民の中でも一部の地域には「月へ帰りたい」という思想がある。

次に天竜人は荒廃した月を捨て、豊かになった地球を支配しにかかった。

支配が完了し、天竜人のテクノロジーによって空白の100年が生み出され、今に至る。

まとめ

このシナリオは仮説ですが、天竜人とラフテル、月の民と地球についての可能性としては有り得ると思います。

まだ新しい事実が明かされてくると思いますが、楽しみに情報を待ちたいところです。

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