ついにバルトロメオより、麦わらの一味“傘下”の申し出が出てきましたね。
これによって物語に一層厚みが出てくると思います。
そこで今回から傘下の海賊団について考察していきます。
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美しき海賊団、キャベンディッシュ軍団の強さは?
美しき海賊団の概要は以下のような感じ。
船長、副船長共に剣士である美しき海賊団。
さらに彼のクルーは75人とかなりの大所帯であるところも特筆すべきポイントであるといえそうです。
というよりこれまで麦わらの一味の人数が少なすぎたと思うので、新世界ではこのくらいが妥当なのかも。
副船長(多分)の首はねスレイマンは、コロシアムの実況者ギャッツによりその構えは“生気の無い亡霊のよう”と評されていました。
また、戦闘ではハクバモードに突入したキャベンディッシュによって倒されてしまいましたが、相当の実力だと考えられます。
敗北後は協力してドンキホーテ・ファミリーを相手に戦いました。
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ハクバのキャベンディッシュ
美剣”青い鳥(ブルーバード)”や、美剣”斬・星屑王子(ザン・テグジュベリ)”など、凄まじい威力の攻撃を多々持っている文句なしの騎士。
人気を求めるその性格から、少し抜けているように感じますが、戦力としてはかなりのものだと考えられます。
ワンピース74巻より引用 キャベンディッシュも強いけどハクバはさらに強い!
チンジャオの攻撃も受け止めたのがかなりインパクトが強いですね。
上記カットを見てもわかる通り、ハクバになる前の状態でも相当の強さがあることは間違い無いでしょう。
彼がもし仮にゾロより弱いとするならば、ゾロは近々5億ベリークラスの賞金首になってもおかしくありませんね。
また、夢遊病状態のハクバ人格が前に出て来ているときは特に圧倒的なスピード、強さを発揮するので、今後もかなりの活躍が見込めそうです。
ただし、ハクバ人格はコントロールが効きづらいようなので、使い方が難しいかも。
これから先、ハクバのキャベンディッシュがどのようにストーリーに絡んでくるかが非常に見どころだと思います。
バルトロメオや他の傘下海賊船の船長とも相性は悪くない模様。
また、懸賞金も2億8000万ベリーと、2年前のルフィに迫る勢いがあります。
現状はルフィたちと別行動しているキャベンディッシュですが、その再登場が楽しみで仕方ありませんね!
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