【ワンピース】鉄塊・剛の強さ考察、ブルーノ最大の判断ミス！

ブルーノの使用した“鉄塊・剛”。

今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ！

ブルーノの中では最強の鉄塊だったみたいだけど、ルフィとの戦いでは最大の判断ミスだったね！

鉄塊・剛の強さ考察、ブルーノ最大の判断ミス！

ルフィとの戦いの中で、ブルーノはいくつかの判断ミスを犯した。

で、その中で最大の判断ミスが、この鉄塊・剛だろう！！

技自体は強力なんだろうけど、使用するタイミングがマズかったね！

ワンピース40巻より引用　鉄塊・剛は最強の鉄塊らしい！

最強の鉄塊…ってことでブルーノ的に自信があったのかもしれない。

あるいはルフィのギアセカンドの威力に戦慄し、その効果を計り損ねたしまったのかもしれない。

どちらにしてもブルーノは結果として“鉄塊・剛でJETバズーカに対抗”しようとしてしまったんだ。

で、その結果が以下だね…！

ワンピース40巻より引用　鉄塊・剛で受けに出たのは判断ミスだったと思う！

鉄塊の効果もあって一応一瞬だけ意識は保てたみたいだったけど、その直後に沈黙。

いくらブルーノの鉄塊が強力でも、ルフィのギアセカンドには通用しなかったみたいだ。

よって、この技は“回避すべき技だった”と考えられる！

最強の鉄塊が破られるんなら、もはやJETバズーカはブルーノにとってガード不能ってことだ。

したがって、JETバズーカは“当たったら敗北”ってことを意味することになる。

つまり、この時ブルーノが勝ちにいくためには“鉄塊という選択肢”はなかったってことなんだろう！

どちらかというと紙絵のような技で“一か八か回避に徹する”ほうが、まだ勝ちの目があったといえると思う！

ワンピース37巻より引用　紙絵のような感じで回避に徹するほうが良かったねきっと！！

紙絵は空島で登場した“心網（マントラ）”とか“見聞色の覇気”みたいな使い方ができる回避技。

詳しくは以下の記事で考察しているので良かったら確認してみてほしい！

この時点でのギアセカンドのスピード感は相当高かったみたいだし、紙絵で回避出来たかどうかは正直判断が難しいところ。

いや、むしろ紙絵を使用したところで回避できなかった…と考えるほうが自然だろう。

しかしともあれ、最強の鉄塊で防げないのであれば、紙絵から反撃を狙うorドアドアの実で奇襲するくらいしか選択肢がなくなってきそうな感じだ！

この時点でのブルーノは少し頭に血が登っちゃってる感じだったから責められないけど、他にももっと勝ちやすい選択肢はあったのかもしれないね！