A級7位である三輪隊の構成は、以下のようになります。
このそれぞれが特徴的な戦闘方法を持っており、実力者で揃っているんですよね。
そこで今回はA級7位「三輪隊」の強さ考察を行っていきます。
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A級7位「三輪隊」の強さ考察
A級7位である三輪隊なんですが、バトワンとしてはもっと上でも良いような気がするんですよね。
アタッカーとしてかなり有能な米屋と、オールラウンダーの三輪がかなり強力であることもそうですし、スナイパーの奈良坂に至っては、スナイパーランキングで当真に続いて2位だったりしますしね。
◯【ワールドトリガー】奈良坂 透の強さ考察、狙撃の腕は当真にも迫る!
太刀川や迅と比較してしまうと流石に三輪はすこし見劣りするような気がしますけど、それでも風間あたりとは五分の戦いをしてもおかしくないような気がします。
唯一の弱点は米屋の個人能力の部分ですかね。
エピソード序盤の空閑追撃戦では、木虎と1:1で敗北してしまっていましたから、木虎との個人能力の差は割りとあるのかな、と感じます。
まぁ、あの場面での木虎の役割は基本的に「米屋の撃破」ではなく「米屋の足止め」だったので、若干木虎のほうが有利だったのかもしれませんが…。
とはいえ米屋は部隊での立ち回りとしては優秀で、黒トリガーにトドメを指したりもしていますからね。
これからの米屋の成長部分は、そのまま三輪隊の伸びしろであるといえるかもしれません。
◯米屋 陽介の強さ考察「…と思うじゃん?」槍バカトリガー使いのA級能力!
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奈良坂は頭打ち?
伸びしろの面でいくと、反面奈良坂は頭打ちになっているかもしれませんね。
既に個人能力としてはA級2位のスナイパーですから、狙撃の腕はこれ以上は極めて上がりにくいんじゃないでしょうか。
と、なってくると、もし三輪隊が1位に上がろうとするのなら、米屋の成長と共に、三輪の立ち回りが重要になってくることは間違いないでしょう。
オールラウンダーの三輪だからこそ
やっぱり三輪隊の隊長である三輪の成長こそが三輪隊のランク上昇を決める鍵になりそうな気がしますよね。
◯【ワールドトリガー】三輪 秀次の実力、ネイバーを本気で憎む理由とは?
レッドパレット(重くなる弾丸)と、弧月を使用した近〜中距離戦が三輪の間合いなわけですけど、レッドパレットは「弾速が遅く当てにくい」といった特徴を持っています。
このことを考えると、弧月よりも柔軟で軽いスコーピオンとの相性のほうがいいんじゃないかな?とも感じるところ。
弧月は重みがあるトリガーなのに対し、スコーピオンの重さはほぼゼロに近いということが判明していますから、スコーピオンで切り崩して、レッドパレットで弱体化、奈良坂or米屋で仕留める…といったスタイルも有効な気がしてしまいます。
とはいえ三輪もあの性格ですから、弧月で直接ネイバーにトドメを刺したいというのがあるのかもしれません。
どちらにせよ、三輪隊がA級のランキング上位に食い込むためには、三輪の考え方とか性格面の成長が必要不可欠なような気がしてなりません。
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