ハンコは奪えなかったものの…?
ハンコは奪えなかったものの、デクの頑張りそのものはめっちゃ良い感じだったよね!
むしろ、サーの予知に対して“初見”でここまで立ち回ったのは凄いことだと思う!
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戦いの中でデクが気をつけていたこと!
さて、ついに“時間切れ”になってしまったデク。
しかし、デクは“あること”に気をつけて跳ね回っていたみたいだ!
その結果、終了間際では以下みたいな感じで壁に激突しちゃってたけど…。
僕のヒーローアカデミア128話より引用 勢い余って壁に激突するデク!
壁を跳ね回りながらサーのハンコを奪おうとしていたデク。
フルカウルをマスターしてからそれなりに時間も経ってるし、個性をコントロール出来なかった…とかではないみたいだ。
どうやらデクは“オールマイトヒーロー活動10周年記念の非売品タペストリー”を踏まないように、あえてちょっとズレた場所に位置を取ろうとしたみたい。
その結果、壁に激突してしまったみたいだね…オールマイト愛がにじみ出てる!!
僕のヒーローアカデミア128話より引用 デクはオールマイトグッズを避けて動いていた!
思いがけないデクの言葉に思わず小さく笑みをこぼすサー・ナイトアイ。
サーの煽りに心を乱されつつ、オールマイトグッズを壊したりしないようにし、さらにハンコを奪う方法にまで思考を巡らせていた。
普通なら眼の前のハンコのことでいっぱいいっぱいになってしまいそうなものだけど…視野が広いね!
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採用確定、良かったねデク!
デクはずっと“無個性”で生きてきたこともあって、同年代のメンバーと比較して“機会損失”をしまくっている状態。
だからこそ、こうやってどんどんチャンスを掴みにいかないといけないわけだね!
とにもかくにも、採用決定が告げられて本当に良かったと思う!!
僕のヒーローアカデミア128話より引用 これら一連の流れも踏まえ、採用が確定した!
ちなみに今回の試験っぽいアレに関して、サーがどこまで“判断材料”にしていたのかは不明。
なんでも、デクが来ると聞いた時点で採用は決定してたらしいしね!
さらに、ナイトアイは“デクを認めていない”と正面から告げた。
つまり、この採用は“諦めさせるための採用”ってことになるわけだね!
僕のヒーローアカデミア128話より引用 諦めさせるための採用と理解するデク!
デクは最高のヒーローになるためナイトアイの元でのインターン活動を志し、ナイトアイはデクを見極めながら接していく。
デクが「自分じゃ無理だ」と思えばいつでもミリオにバトンタッチさせられる…というのも、サーの視野に入っていたんじゃないかな!
また、デクが成長して立派なヒーローになったならなったで、それも社会全体としてはプラスだしね、よく考えてる!!
で、今回128話の最終盤は、実際のインターン活動からの急展開が描かれる形に!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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