ヒーローとして足りないモノ!
ギャングオルカいわく、爆豪・焦凍・夜嵐の3名は「心が欠けている」のだそう。
確かに戦闘面では優秀だけど、ヒーローとしての性格的要素に欠ける部分はあるかもしれない!
イナサはまだ良いとして、爆豪はオラオラしすぎだし、焦凍は冷たい印象を与えることで損をしている気がする…!
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心を鍛えるトレーニング!
個性を伸ばし戦闘能力に磨きをかけていくことよりも、自分の内面を変化させていくほうが難しいかもしれない。
ということで、今回は「間瀬垣小学校の子供たちと打ち解けること」だ!
なるほど、これはある意味では理にかなっているような気がする!!
僕のヒーローアカデミア164話より引用 今回は「間瀬垣小学校の子供たちと打ち解けること」「間瀬垣小学校の子供たちと打ち解けること」!
前回の八斎會編で、デクやミリオが自然にやってのけていたこと。
エリちゃんに手を差し伸べて、掴んでもらう…みたいな感じは、もしかしたらこの3人にはまだ出来ないかもしれない。
爆豪は「いいから掴めクソが!!」とか言って怖がらせちゃいそうだし、焦凍は気の利いた言葉が出せない可能性がありそうだ。
イナサは押しがゴリゴリしすぎていて、少し引かれてしまうかもしれない。
そういった意味では3人にとって今回の課題はピッタリだし、これを克服することは大きな成長に繋がるはず…だと思う!!
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エンデヴァーも成長しようとしている?
また、今回のラストで描かれたエンデヴァーも成長しようとしているような印象を受けたかもしれない!
事件解決数はエンデヴァーが凄いものの、人々に「安心感を与える」といった点は苦手分野。
「事件は解決しているのに、どうして依然オールマイトに届かないのか?」みたいなところを自問自答した結果なのかもしれない!
僕のヒーローアカデミア164話より引用 エンデヴァーも成長しようとしている?
外野からみたらエンデヴァーは怖い印象で、安心感を覚えるオールマイトとはある意味で対極。
でも、案外自分のことって客観視するのが難しかったりするもんなんだよね…。
今回のやり取りの中では、仮免補習メンバーだけではなく、エンデヴァーの内面にも何らかの変化が訪れそうな気がするかな!
オールマイトが引退した今、エンデヴァーも新たな責任感を持ち始めたことだと思うし…彼の成長にもまた注目して読み進めていければなんて思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!