これまでは“スーパーヒーロー”って感じで魅力的だったオールマイトだけど、違う魅力が描かれ始めてきた!
この辺りの表現は本当に、堀越先生すげェ!って思わざるを得ないよね!
バトワンはオールマイトが大好きだから、元気そうな姿が見れて嬉しい!
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「すごい馬鹿でも先生になれる」引退してもオールマイトの魅力は健在!
オールフォーワンとの激戦も終わり、その勝利と引き換えに最後のガッツポーズを高々と掲げたオールマイト。
もう二度とマッスルフォーム見れないんじゃ…と不安になっていたんだけど、ちょこちょこオールマイトのマッスルフォームが登場してきてくれてとても嬉しい!
今回の100話でも“挨拶代わりに”一瞬だけ変身してくれたわけだけど、これをやってくれるだけで全然ホッとしてしまう!
僕のヒーローアカデミア100話より引用 挨拶代わりに変身したオールマイト
オールマイトはただでさえ呼吸器感半壊・胃袋全摘してるわけで、本来なら入院生活をしていてしかるべき。
医療関係詳しくないからアレなんだけど、状況は結構深刻だと思うんだ。
そんなオールマイトが“マッスルフォーム”に一瞬でもなってくれるってことは、すなわち“身体はボロボロだけど、そんな中でも体調はさほど悪くない”ってことなんだと思う。
いや、オールマイトのことだから、そう思ってもらうために無理してるだけかもしれないけどさ!
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いっぱい勉強してきたんだなぁ…
これまでのオールマイトはまさに“脳筋”って感じの印象だった。
困ったときは気合と根性でなんとかなる!感覚を大事にしろ!って感じだったよね。
でも、ここに来て新たに勉強する必要性を感じたみたいだ。
家庭訪問でもデクのお母さんと固く約束したしね!
僕のヒーローアカデミア100話より引用 オールマイトのこういうところめっちゃ好きだ!
オールマイトがこの本を持っているってことは、少なくとも「私、先生としてはヘッポコなんだよなぁ…」って自覚してるってことだよね。
だからこの本を本屋さんで手に取ったんだ。
そして、少し立ち読みした結果、感動したに違いない!
もしかしたら「私に足りないのはこれだ!」とか思ったのかもしれないね!
だから一生懸命本を読みながら付箋を張って、なんなら蛍光ペンとかで線も引いたりしてたのかもしれない。
今回は「特に用事もなかったので、来た!」なんて言ってるけど、もしかしたら覚えたことを実践したくてウズウズして駆けつけたのかもしれないね!
自分の欠点を素直に認めてなりふり構わず勉強し、出来ることを最大限に頑張る。
確かにオールマイトは“ヘッポコ先生”かもしれないし“過去のヒーロー”に過ぎないのかもしれない。
でも。上記のカットは、彼の魅力は一切失われていないことを明らかにしたカットだと思うぞ!
バトワンはそんなオールマイトが今でもめっちゃ大好きだ!
今後もオールマイトグッズ集めます!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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