僕のヒーローアカデミアがかなり盛り上がってきているここ最近。
このままのペースでいけば、ワンピースやナルトと並ぶレジェンドクラスになるんじゃないか?と予感させてくれるバトル漫画のひとつだよね!
そこで今回は僕のヒーローアカデミアから、燃焼系ヒーロー・エンデヴァーについて考察してみようと思うぞ。
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エンデヴァーの強さと個性考察、燃焼能力が驚異的!
轟焦凍の父親であり、オールマイトのライバルであるエンデヴァー。
焦凍の個性は“半冷半燃”であり、自在に炎と氷を操れるわけなんだけど、彼の“燃”の部分はエンデヴァーから受け継いだものと考えられる。
焦凍に炎の特性を与えたエンデヴァーに関しては、また強烈な活躍は描かれていないみたいなんだけど、だからこそ今後の活躍が楽しみで仕方ない!
僕のヒーローアカデミア87話より引用 ヴィランのアジト侵攻の時、エンデヴァーは外部待機だった!
最新話の87話ではオールマイト達が敵(ヴィラン)のアジトに特攻。
しかしエンデヴァーに関してはその性格が影響してか、周辺包囲を担当していた。
上記カットでは“エンデヴァーの視野がオールマイトより広い”と言われているわけだけど、もしかしたらこのカットが後に大きな意味を持ってくるかもしれないね!
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ヒーロー殺し事件の時の活躍
小出しにされていてまだ全貌を露わにしていないエンデヴァーなんだけど、実はヒーロー殺し事件の時も大きく活躍してるんだよね。
僕のヒーローアカデミア56話より引用 ヒーロー殺し事件の時のエンデヴァー。彼もかなり頼れるヒーローだ!
筋肉系脳無が大暴れしていた場を収め、デク&焦凍&飯田がステインと交戦している場に駆けつけたエンデヴァー。
脳無の強さはUSJ襲撃の時点で嫌というほど思い知ったわけだけど、それと同等(ちょっと弱いくらい?)の脳無をグラントリノと二人掛かりであっという間に片付けてしまったエンデヴァー。
このあたりにもまだまだ秘められた強さを感じて仕方がない!
父親としてのエンデヴァー(本名:轟 炎司)
父親としてのエンデヴァーは少し歪んだ印象で描かれているのが特徴。
No1ヒーローであるオールマイトをなかなか抜けず、息子の焦凍にその野望を託した結果、その野望の歪みによって焦凍も心に闇を抱えてしまう感じに。
焦凍の母親も精神を病んでしまったりと、父親としてはロクなもんじゃないことが判明している。
エンデヴァーがNo1にこだわる理由は一体何なんだろう?
本当にオールマイトに対するライバル意識だけなんだろうか?
掘越先生はかなり伏線を忍ばせるのが上手いので、この辺りにもちょっとしたエピソードが隠されているかもしれない!
これからのエンデヴァーの一挙手一投足にも注目が欠かせないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!