雄英高校の1年サポート科に所属する発目 明(はつめ めい)。
プロヒーローに提供するアイテムや、着用するコスチュームの製作に携わる人材を育成する科に所属しているだけあって、かなりのヒーローオタクっぽい。
発目に関しては、自分からこういう進路を選んでサポート化に来たっぽい感じがするね!
【スポンサーリンク】
発目 明(はつめ めい)の強さと個性“ズーム”考察!
全社会の8割以上が何らかの特異体質を持った超人社会だったとしても、全ての人がヒーローに憧れるわけじゃないんだな、と教えてくれる発目。
発目に関しては自分がヒーローになりたいわけではなく、ヒーローが使うアイテム等を発明することを仕事にしたいって感じだね。
僕のヒーローアカデミア4巻より引用 発目に関してはかなりザックリした性格をしているようだ!
上記のカットのようにスコープのようになった両目が印象的なキャラクター。
この目のデザインが、彼女の個性と何か関係しているのかもしれないね!
自分の作った作品を「ドッ可愛いベイビー」などと呼ぶ発明オタクのメカニックって感じ。
ヒーロー社会だからといって、ヒーローになることだけが道じゃないいう感じで、サポート科での開発・研究で読者を魅了してくれるキャラクター。
ひと味違った目標を持っていて個性的だよね!
【スポンサーリンク】
個性“ズーム”
実は発目の個性“ズーム”は、戦闘向けではないものの結構強力な気もする。
簡単にいうと超視力なわけだけど、5キロメートル先まで鮮明に見ることが出来たり、動き回っている最中でも正確に照準を合わせることが出来る。
つまり、動体視力に関してもかなり優れているってことがわかるよね。
こういう個性を持っていれば、スナイパーっぽい武器を使用するヒーローを目指すことも出来たはず。
それでもサポート化にいるってことはやっぱり発明が好きで好きで仕方がないんだね、きっと。
飯田くんに実質の勝利?!
しかも、雄英体育祭ではあの飯田くんに自分のアイテムを使用させてプレゼンテーションに利用して圧倒的に翻弄。
全てのアイテムの説明を終えることで自分から棄権する…という形を取った。
飯田くんに渡したアイテムのコントロール権を握っていたのが発目だから、妨害的に使用することも当然できたんだとおもうんだけど、それでも飯田くんを圧倒したのはすごいよね!
自分のアイテムを売り込むための執念は、もしかしたらヒーロー科の生徒がヒーローになるための執念に匹敵するものを持っているのかもしれない!
高校一年にしてこの商売根性を持っているのは、かなりの逸材に成長する予感がして仕方ない!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!