【約束のネバーランド】22話「餌」ネタバレ確定感想&解説・考察!

動き出すシスター!

後半ではついにシスターが具体的に動きはじめた感じだ。

ってかね、毎回のことながらシスターの顔芸には恐れ入ってしまう!

緊迫した約束のネバーランドの世界観で、ちょっとだけ和む瞬間かも!

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踊らされるシスター!

“証拠”を求めてガサ入れするシスター。

ちなみに現時点のシスターの目線では“何が証拠になり得るのか”はわかんないはず。

つまり“いつもと違うモノ”とか“本来なら有りえないもの”とかを探していく感じになるんだろうね!


約束のネバーランド22話より引用 ガサ入れを開始するシスター!

いや…まぁ色々あるんだろうけど、シスターのこの表情ね!

論理的に色々と組み立て無くてはならない場面ではあるものの、こんな表情を見せられたら判断力・思考力が鈍ってしまう!

偽物の手紙を掴まされたシスター!

ちなみに“シスターがガサ入れしてくるだろう”ってことはエマ・レイ・ノーマン側としても想定済み。

これを逆用してエマ・レイ・ノーマンは“別のエサ”を仕掛けてたみたいだ!


約束のネバーランド22話より引用 偽物の手紙に食いついたシスター!

この手紙の信憑性うんぬんもあるとは思うんだけど、少なくともシスターはこれが“本物である”と信じた様子。

これを使ってママ・イザベラの権威を失墜させる狙いのようだ!!

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訪問のママ…!

で、そんなこんなでシスターの“陰謀”がチラホラと描かれてたわけだけど、その狙いは単純には通らない。

だって、相手はあの“ママ”だもんね…。

シスターに簡単に追い落とされるようなママだったら、ボスとしての迫力も出ないというもの。

今回のエピソードのラストでは、シスターの部屋にママが来訪する…!


約束のネバーランド22話より引用  ペーパーナイフを片手に来訪するママ

上記の場面は一瞬“刺すのか”と思ってドキっとしたけど、実際には単なるペーパーナイフ”だったみたい。

手紙とペーパーナイフをシスターに渡したママは、ニッコリと微笑んだ。


約束のネバーランド22話より引用 ニッコリと微笑んだママ・イザベラ!

「残念だけどそういうことね さようなら」

さて、この言葉にはどのような意味があるんだろうか?

ママがシスターの奇行に気付いていたとしたら、転任とかも充分に有り得る範疇。

いや、あるいはレイあたりが何かしら“あらかじめの罠・仕掛け”などを放っておいて、シスターを追放する運びになるよう狙っておいたとかもあり得るかな?

いくつかの可能性があると思うけど、本当にシスターはこのまま“さようなら”になってしまうんだろうか?

次回恩23話ではもう少ししっかりとこの言葉の意味が語られてくると思うけど…。

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