【約束のネバーランド】30話「抵抗」ネタバレ確定感想&解説・考察!

エマとレイ、2人1組でノーマンを超えろ!みたいな部分も?

志半ばで出荷の道へと収束してしまったノーマンの未来。

これからは“ノーマンなし”で脱獄を考えていかないといけないわけだね!

まだ“どんでん返し”もあるかもしれないけど、2人の背にかかったプレッシャーはかなりのものなはずだ!

諦めが早いけど頭の回転は時にノーマンをも凌駕するレイと、無茶なところはあるものの行動力ではダントツのエマ。

2人の協力が相乗効果になれば最も良いんだろうけど…

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実際に連れて行かれるノーマン!

さて、ここから先はノーマンとママのやり取りで、意味深なアレコレが多々登場する!

まずは以下のカットをチェックしてみたいところだ!

ノーマンはママに「ママは幸せ?」と問いかけた!


約束のネバーランド30話より引用 ママに問いかけたノーマン!

ノーマンの問いかけに対するママのリアクションをチェックしてみたい!

まさに“思いがけない”とでもいうかのような表情をしているのが印象的だ!

もしかしたら“ママも被害者”の一人だったりして、ノーマンがそれに気づいている…的な流れもあるのかもね!

で、次にピックアップしたいのは以下のカット!


約束のネバーランド30話より引用 ノーマンの疑問の意味とは?

そして今度はノーマンのほうが“思いがけない”といったリアクションを取っている。

出荷されたら殺されてエサにされるだけではないのか?

他に何か、ノーマンの予想だにしていなかった“秘密”でも、存在してたりするんだろうか?

次回の31話にてこの一コマの示す意味が明らかにならなかったとしたら、きっとこの意味が通ってくるのは“はるか先”になってくることだろう!

意味深なひとコマの真相が気になってしまうところだ!

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ノーマン出荷「後」の日常!

さて「ノーマンが出荷される」という大イベントが終わった約束のネバーランド。

それでもGFハウスにはいつものように清潔な朝が訪れたみたいだ。

ノーマンの朝食があるはずだった“そこ”には、空白だけが存在していた。


約束のネバーランド30話より引用 ノーマン出荷「後」の日常、朝を迎えるエマ!

仮にノーマンがいなくなっても、いつもと同じように朝が来る。

このことをエマ&レイはどのように受け止めただろうか?

そして、そうこうしている間にも、自体はどんどん切迫してきているんだ。

エマとレイの心の痛みに伴って、時計の針が遅く進んでくれればいいんだろうけど、そんなことには当然ならず…。

ともあれ、今回の30話は「敗北」としてのひとつの決着点だといえるだろう。(少なくとも今の2人にとっては)

それでもこれから新たなる方針を立てていけないといけないのが大変なところだ!

31話以降、2人の立ち回りに一層の注目が集まってくることは間違いないだろうね!!

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