【約束のネバーランド】51話「B6-32①」ネタバレ確定感想&解説・考察!

ソンジュは人間を食いたいらしい!

また、どうやらソンジュは人間を食いたいらしいことも判明した。

食いたいけど、食えない。

食えないというか、食わない。

それは彼の信仰する宗教の原初信仰に起因しているみたいだ!

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天然モノなら食っても良い?

狩猟という形で、神が作り出したものであれば、神への反逆にはならない。

よって、エマたちの子世代以降の“天然モノ”を狩って食うならば問題ない。

これがソンジュの考えみたいだ。


約束のネバーランド51話より引用 ソンジュは人間を食いたいらしい

つまりソンジュは「エマたちが成長し、子供を産んでくれること」を楽しみに、この場では信仰を守り貫いた…ということなんだろう!

で、彼は以下のカットをもってフェイドアウト。

以下のカットはどうとでも取れる感じなので、極めて「これ!」と断定するのが難しいかも!


約束のネバーランド51話より引用 ソンジュは邪魔者を消しに行った!

ソンジュの語る邪魔者とは、一体何のことを指しているんだろうか?

シナリオの流れでいくならば「エマ達がやがて生んだ子供を食いたいからこそ、今はエマ達を守る」的な感じがナチュラルだと思うけど…。

世界観にまだまだ謎が多いため、他にもいくつかのパターンが考えられるところだと思う!

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B6-32地点に到着したものの?

また、今回のラストでついに目指していたB6-32地点に到着することとなった。

神秘的な光が照らし出し、この場所が「そこ」であることを告げる!


約束のネバーランド51話より引用 B6-32地点に到着したものの?

これで「ミネルヴァさんの家」とかがあれば話が早かったんだけど、どうやらそう簡単にはコトは進まないみたい。

到着したソコには何もなく、ただ荒野が広がっているだけだった…!

とはいえエマやレイのこと、このことすらも“何らかのメッセージ”として解釈し、次の目的地を定めてくれると信じたいものだ!


約束のネバーランド51話より引用 到着したソコには何もなく、ただ荒野が広がっているだけだった…!

いきなり八方塞がりのように見える場面でもあるんだけど、ここではかつてアルヴァピネラの蛇の際に登場した「ウーゴ冒険記」を思い出したい!

エマ&レイがこの本をしっかりチェックしているなら、もしかしたらそこに活路が記されているかもしれないしね!

よくよく考えたら、こんなところに普通に家とか施設とか立ててたりしたら(鬼に狙われて)危険極まりないと思うし、なんらかの仕掛けが用意されていると考えるのは自然なことだ!

B6-32地点が次のステップへのヒントとなっているのか、それとも何らかの条件を満たす(7つの壁で何かする)ことで“B6-32地点が2つの世界を渡る場所”になるとか…。

色々パターンは考えられると思うけど、そのあたりはまた別のページで掘下げていけたらと思う!!

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