【約束のネバーランド】60話「ゴールディ・ポンド」ネタバレ確定感想&考察!

オジサンとの駆け引き開始!

今回の約束のネバーランド60話の前半は「新しい旅立ち」とか、そういうのがポイントになって描かれていたと思う。

で、後半はうってかわって、早くも“心理的な駆け引き”がスタートした感じだね!

オジサンとの思惑のぶつかり合いはもうスタートしている…って感じだ!!

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オジサンの解釈とそれぞれの反応!

前回のエピソードでギルダも懸念してたけど、オジサンは2人に非協力的に振る舞う気、満々。

ある側面では2人を高く評価してはいるものの、どちらか1人は“殺すor見殺しにする”の流れに乗せたいと考えているようだ。

まぁ、これまでの展開を見ていれば、それが最も妥当…といったところだろうか!


約束のネバーランド60話より引用 オジサンは2人に非協力的に振る舞う気満々のようだ!

上記カットはそれぞれの思いが見事に交錯した印象深いカット。

エマは和解を望んでる寄りで、オジサンは敵対する姿勢。

レイは相変わらずリアリストで「いざとなればオレが殺る」くらいまで考えている様子。

ここでも理想主義のエマと現実主義のレイの対比がうまく描かれていると思う!!

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最短ルートで目的地へ!

オジサンいわく、ゆっくり迂回して安全なほうを進む選択肢もあるそうだけど、今回は最短ルートで目的地を目指すルートを選択。

なんでも「俺が嫌だ」なのだそうだ。

なぜ嫌なのかが明らかになっていない点は、今後の“含み”として残されている…といったところだろうか!


約束のネバーランド60話より引用 最短ルートで目的地を目指すことを決めたようだ!

単純に考えるなら、より危険なルートを通って“さっさと2人のうちの1人を見殺しにしたい”というのが最もナチュラル。

また、少しヒネった考え方をすれば、比較的安全とされる迂回ルートには、最短ルートとは違った種類の危険があるorオジサン的なトラウマ経験がある…などといった可能性があるだろうか!

この辺りのWHYに関しては、一段落したら語られてくる可能性があると思うから、一応記憶しておきたい部分だね!

で、今回のラストは以下、野良の人食いの群生地に突入…といったところでシメ!!


約束のネバーランド60話より引用 ここから先は“野良の人食い”の群生地らしい!

野良の人食いというと、アルヴァピネラの蛇の周辺で襲ってきた、知性を持たないデカい鬼たちの同類のことだろうか。

アレはアレでなかなかの脅威だったと思うから、無駄に戦闘にならないように進みたいところだ!

とはいえエマのメイン武器である弓が通用するかどうかもちょっと確認したいところだと思うし、ここからはそれぞれどう動いてもおかしくない展開に突入していきそうだね!!

さてはて次回はいきなり危険地帯、始まったばかりの冒険の中でどうシナリオが展開していくのか…めっちゃ楽しみでならない!!

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