【約束のネバーランド】63話「HELP」確定感想&考察!

オジサンとの重要な駆け引き、始まる!

ここから先は大切な局面。

ゴールディ・ポンドに到着する前夜、オジサンとの重要な駆け引きが始まる感じだね!

どのような形で訪れるピンチを凌ぐのか…2人の判断が問われる部分だ!

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ゴールディ・ポンドで何かが起こる?

まもなく目的地であるゴールディ・ポンド。

ここで「何かが起こる」のは間違いないようで、レイも警戒を強めている感じだった。

オジサンもそこで2人のうちどっちかを見捨てる決断をしたようだし、緊迫した状況が続くね!


約束のネバーランド63話より引用 2人のうちどっちかを見捨てる決断をした!

上記のカットが公開されたことは、非常に大きなことだと思う。

これからゴールディ・ポンドで訪れる“その瞬間”の前に、エマ&レイは何らかの対策を取らないといけない。

何も対策がないまま明日を迎えてしまうことは、情報を「知らない」2人にとって、自ら死地に飛び込むようなものだといえるだろう!

そして、ここにきてエマはひとつの方針を打ち出すことに!

打ち出された方針は非常に「エマらしい」と感じさせるのに充分なものだった!

エマの“人の気持ちに寄り添う力”の凄さには、毎度のことながら驚かされる!!

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腹を割って話す道を選ぶ!

ここ数日オジサンを観察してきた2人。

レイは「どのように生き延びるか?」とか、サバイバル的な要素を中心に観察してきたようだ。

しかし反面、エマはオジサンの“人となり”を観察してきたっぽい印象!

彼女なりにオジサンの心の痛みを拾おうとしたみたいだ!


約束のネバーランド63話より引用 エマなりにオジサンの心の痛みを拾おうとしたみたいだ!

自分が怖かったこと、迷ったこと、辛かったこと。

これら持てる経験をオジサンの“心の痛み”と重ね合わせ「救ってあげたい」と思ったみたいだ。

自分も同じように痛く、辛かったのにも関わらず“それはさておき”オジサンの重荷を降ろさせてあげようとする姿に強さを感じるかも!

以下のカットもまさに、そういう点が反映されていると思う!


約束のネバーランド63話より引用 「オジサンを助ける」の意味とは?

エマが語った「オジサンを助ける」の意味は何なんだろう?

鬼に対する立ち回りはオジサンのほうが長けているわけだから、そういう物理的な救いではないはずだ。

おそらくオジサンの心を束縛しているのは「HELPの壁のトラウマ」だと思うから、そこに対してアプローチしていくのだろうけど…。

さて、問題はその手段が“どのように”行われるのか…。

次回の64話では実際にゴールディ・ポンドに足を運ぶことになりそうだし、状況を打開する方法が気になるところだね!

オジサンと語り合おうとするエマの想いが通じるのか…この辺りにも注目しつつ、シナリオを追っていければと思う!!

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