進撃の巨人の主人公、エレン・イェーガー。
彼に関しては様々な謎がつきまといっているわけだけど、今回は人物像と強さを中心に掘り下げていきたい!
人間モードだとアレだけど、巨人モードだと結構頼れる存在だ!
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エレン・イェーガーの強さと人物像考察、かませ犬系主人公!
104期では5位の成績で調査兵団に入団、格闘術に関してはミカサに継ぐ2位のレベルなのだそう!
作中では立ち回りの影響もあってか、得意の格闘術で活躍する場面があまり見られないのが残念だ。
とはいえ“ここぞ”という時の行動力はなかなかのもので、超大型巨人に対してもあと一歩で一撃入るところまで特攻すうることに成功している。
そのあと蒸気で吹き飛ばされているけどね!
進撃の巨人INSIDE抗より引用 エレンの人間モードの表現はこんな感じだった!
ミカサ、アルミンとは幼なじみであり、ずっと共に過ごしてきた経験を持つエレン。
特にミカサはエレンを家族同然とみなしており、エレンに何かあった時には過剰なまでにフォローしてくれる傾向にある!
武闘派のミカサと頭脳派のアルミンという2人の友が常に側でエレンをケアしてくれているのは、彼にとってかなり心強いに違いない!
アルミンとミカサがいてくれてよかったね、エレン!
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巨人モードになっても噛ませ犬ではあるんだけど…実は
巨人になってもそれはそれで“噛ませ犬”っぽい役回りになってしまう傾向が強いエレン。
女型の巨人と戦った時も、いまいち圧倒的な勝利を治められなかったのが悔しい!
進撃の巨人7巻より引用 エレンの巨人モードの表現はこんな感じだった!
エレンがやられる度に“やっぱりな”という雰囲気が漂ったりするんだけど、よくよく考えるとこれってエレンの頑張りを物語っていると思うんだよね。
やられてしまうということは、やはり自分よりも“格上の相手”に対して向かっていってるってことになるわけだしね。
で、進撃の巨人に関しては“単体の強さがどうこう”といった物語じゃないわけだよね。
どっちかというと“軍vs巨人”みたいなところが主体として物語が展開している。
だから結局、個の強さよりも“どうやって相手を罠にはめるか”とか“どうやって連携して被害を最小化するか”といったところがメインになってくると思うんだ。
そんな状況下において、巨人になれるエレンの“再生能力”は、かなり活用の幅が広いと思うんだよね。
仮に撃破されたとしても、そこで対象を食い止めたことで既に目標達成している。
そういう運用方法が出来れば“巨人エレン”は、人類にとってかなり使い勝手のいい兵器となってくるに違いない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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