悪魔の実をかなり使いこなしていると考えられるロビン。
バトワンの見解とすれば、麦わらの一味で“一番悪魔の実を使いこなしているのがロビン”なんじゃないかな、と思ってたりします。
ヘタしたら作中でもトップクラスかもしれません。
ワンピース47巻より引用 百花繚乱ウィングで5秒ほど空を飛べるロビン
上記カットでは百花繚乱(シエンフルール)ウィングという技。
高所から降りる際の減速として使うことが出来ます。
しかし、ハナハナの実で空が飛べると誰が予想したでしょうか。
やはりロビンの百花繚乱(シエンフルール)ウィングは、かなり考えて編み出した技としか思えません。
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百花繚乱ウィングによって空を飛べるロビン、覚醒間近か?
上記に述べたとおり、百花繚乱(シエンフルール)ウィングは高所から降りる際の減速として使うことが出来る技。
そして、新世界編では百花繚乱(シエンフルール)を上回る、千紫万紅(ミル・フルール)を使うことが出来るようになっています。
咲かせることが出来る手の本数は百本から千本へ進化しているようです。
このことから、千紫万紅(ミル・フルール)でウィングをした場合、減速どころか自在に空をとぶことすら出来る気がしますね。
悪魔の実の覚醒条件はまだ明らかにされていないようですが、能力を開発することによって徐々に覚醒していくということであれば、ロビンは覚醒間近なのかもしれません。
千紫万紅(ミル・フルール)のウィングはまだ登場していませんけど、これから先の展開では必ず登場するはず。
大きな翼を咲かせるのか、何枚もの翼を咲かせるのかは不明ですが、確実に登場するでしょう。
その時ロビンがどのように描写されるかも見どころのひとつとして期待しておきたいものです。
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他にウィングが使えそうなキャラは?
他にウィングを使えそうなキャラとしては、ドルドルの実のギャルディーノなどが挙げられますかね。
ワンピース56巻より引用 ドルドルの実で加工したグローブと靴
上記カットの通りMr3ギャルディーノは、かなり精密なロウ細工を作ることが出来ます。
ロビンのように羽ばたくための翼は作れなくても、ナウシカのような滑空するグライダーのような翼であれば作れそうな気がしますね。
ウィキペディアより引用 ハンググライダーはこんな感じ
また、ロビンに関しても、滑空するのに適した形に翼を咲かせることも出来るでしょうから、ハンググライダーのような飛び方なら既に出来るような気もします。
他に悪魔の実を使いこなしているキャラは?
他に悪魔の実を使いこなしているキャラといえば、ドフラミンゴやクロコダイル、ルフィなどが挙げられますかね。
反面、エースや黄猿などはそこまで使いこなせていないキャラクターのような気がします。
と、いうか応用の範囲が最も広いのがパラミシア(超人系)のような気がしますね。
今の段階では、もしかしたら一番多くの謎を抱えており、さらに進化の余地が多いのがパラミシアなのかもしれません。
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