【はたらく細胞】ピロリ菌の強さと戦いについての感想と考察、今回も面白かった!

ヒトなどの胃に生息するらせん型のグラム陰性微好気性細菌、ピロリ菌。

今回はこの菌の強さと戦いについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

なんでも、ピロリ菌の正式名称はヘリコバクター・ピロリっていうんだって!

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ピロリ菌の強さと戦いについての感想と考察、今回も面白かった!

はたらく細胞にて描かれたピロリ菌の外見表現は以下のような感じ。

見た目はすっごいクモみたいな感じでヤバいよね〜、怖い!

なんでもピロリ菌っていうのは、感染することによって胃の粘液がさんの影響を受けて弱ってしまい、十二指腸などの粘膜が築いてしまうのだそう。

さらに調べてみるともっと怖いことが…。


はたらく細胞5巻より引用 ピロリ菌の外見表現はこんな感じだった!

またさらに調べてみると、ピロリ菌の感染が胃がんの発生率を高めてしまうという研究結果もあるのだとか。

はたらく細胞の5巻ではかなりコミカルな感じで描かれてたピロリ菌問題ではあるんだけど、詳しく調べてみるとシャレではすまないような怖ろしい状況になってしまうこともあるみたいだねー…!

しかしともあれ、作中では以下、乳酸菌の活躍によってピロリ菌を撃破できる…といった内容も示唆されていた!

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乳酸菌とのコンボでピロリ菌を撃破!

乳酸菌とのコンボでピロリ菌を撃破した好中球。

乳酸菌っていうのは善玉菌だから、人体の健康に対してかなりプラスの効果をもたらしてくれるみたいだね!

5巻を通して読んでみてもそうだったけど、乳酸菌はかなりの活躍をしていた感じ、

これから先のはたらく細胞のエピソードの中で、このキャラクターはかなり重要な役割を担ってくるような予感がした!


はたらく細胞5巻より引用 乳酸菌の活躍によってピロリ菌を撃破できる…といった内容も示唆されていた!

上記のカットは「友情パワーで敵をKO!」みたいな感じの、もっともシンプルな表現のひとつ。

使い古された表現ではあるものの、爽やかギャグ路線であるはたらく細胞ワールドではかなり効果的に機能しており、バトル漫画にわりと詳しいバトワンですら楽しく読むことが出来てしまった!

基本的にバトワンは「ギャグ×バトルは最強」だと思ってるんだけど、はたらく細胞はその哲学を証明し続けてくれてる感じがして、勝手に嬉しく思ってたりするカモ。

それにくわえて「知ってて得する&あんまり知らない豆知識」をさり気なく差し込んできてくれてるから、この作品は本当に“人気が出るべくして人気が出ているんだなぁ”と、毎度のように感じてしまうところだ!

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