【るろうに剣心】明神弥彦の強さと人物像考察、剣心&薫と行動を共にする男の子!

剣心&薫と行動を共にする男の子、明神弥彦(みょうじんやひこ)。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

当初は単なる生意気少年…って感じだったけど、作中終盤ではかなり成長したね!

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明神弥彦の強さと人物像考察、剣心&薫と行動を共にする男の子!

明神弥彦の外見表現は以下のような感じ。

これは公式OPの時のやつだね、懐かしい!

るろうに剣心のオープニングは「そばかす派」「1/2派」で分かれていたことを思い出す!


るろうに剣心OP「1/2バージョン」より引用 明神弥彦の外見表現はこんな感じだった!

弥彦はもともとスリの少年…って感じだったけど、神谷薫と出会ったことによって内面も変化、大きく成長するに至った。

流派としてはその境遇から、自然と神谷活心流(かみやかっしんりゅう)を学び、徐々に力を付けていった感じ。

作中前半は頼れる感じではなかったものの、徐々に実力をつけ、多くの敵を撃破するにいたった!

十本刀の刈羽蝙也を倒たり、六人の同志の乙和瓢湖に勝利するなど、弥彦の成長には目を見張るものがあったと思う。

弥彦に関しては作品完結後もスピンオフ的な感じで主人公として描かれたこともあり、他のキャラと比較しても高いポテンシャルを秘めている人物であると推測される感じだ!

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頼りない少年が成長していく物語!

るろうに剣心は「影のある美剣士・剣心が戦っていく物語」なわけだけど、少し視点を変えれば弥彦の成長なども見どころのひとつであるといえる。

というか(剣心以上とはいえないまでも)弥彦の潜在能力は作中屈指であり、弥彦を中心にしてももう1本シナリオが描けるんじゃないか?と思えるほど。

それほどまでに彼の境遇・才能は群を抜いており、注目すべき要素テンコ盛り盛り!といった感じだと思う!

本編が終了した今となっても弥彦ファンが多いにも、理解が出来るというものだ!

北斗の拳におけるバット的な立ち位置?

考察の中で他の作品に例えるのはあまり好きじゃない(こんがらがっちゃうから切り離して考えたい)んだけど、それでも弥彦は北斗の拳のバットとかぶる部分があるのかも。

というか「過去に影を抱えた力ある武人+守るべき子供&女性」というスタイルが、ジャンプのひとつの王道スタイルになっているといえるんじゃないかな!

そういった意味では弥彦の存在はバットの影を踏襲し、ブラッシュアップされたものと見なすことも出来るかもしれないね!

多くの漫画は過去の作品をベースにして進化してきている側面があるから、こうやって絡めて考えてみるのも時には良いのかも!!

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