第七部に登場するキャラクター、ウェカピポ。
今回は彼について考察しつつ、理解を深めていきたい!
彼は元ネアポリス王族護衛官でありながら国外追放されてしまった、悲劇の人物だ!
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ウェカピポの強さと能力“レッキング・ボール”考察!
ウェカピポは元ネアポリス王族護衛官ということもあって、戦闘では鉄球を用いることが多いようだけど、ツェペリ一族とはまた違った技術を持っているようだ。
ジャイロ達の抹殺を図ったものの、最終的にはとある偶然により逆転してしまい、敗北する運命をたどることになってしまった。
何から何まで運がないというか、ツキに見放されているというか…。
とはいえ、彼もまた第七部では重要人物のひとりにカウントしていいポジションだと思う!
ジョジョの奇妙な名言Part4〜8より引用 ウェカピポの外見表現はこんな感じだった!
ディエゴたちに敗北以降はフィラデルフィアでマジェント・マジェントを撃退したり、大統領との戦いで共闘したりと、なかなかに頑張った人物だと思う。
最後の最後は最期は大統領の能力から脱出しようとするディエゴに利用されてしまい、並行世界の自身と衝突し肉体が崩壊してしまった。
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能力“レッキング・ボール”について!
スタンドではないのでアレなんだけど、レッキング・ボールは“鉄球”を用いた技術だ。
この鉄球には“衛星”と呼ばれる14個の小さな鉄球がそれぞれ付いており、鉄球を投球することで“衛星”がランダムに飛び散る。
ランダムであるってことは、飛んでくる経路を予想することとかが難しいってことになるし、それ自体がある種の脅威なんじゃないだろうか!
また、これに直撃してしまったら重症は免れないほどの威力を誇っていることでも有名だ!
ちなみに、体にかすっただけでもその衝撃波によって十数秒間“左半身失調”状態に陥ってしまう。
この状態は“全ての左半分が消えていると脳が認識するため、何かに触れていても認識できない ”という状態であり、普通ならこれを食らった時点で詰みみたいなもんだよね。
まずそもそも理性を保っている事自体が難しいレベルになってしまう、脅威の攻撃だと思っていいだろう!
普通の人ならばこの状態では歩くことすらままならないだろうし、だとすればこの状態に陥らせた時点で勝ちを確信しても十分なレベル。
ジョジョの奇妙な冒険には本当に色々な能力が登場するけど、ウェカピポの“レッキング・ボール”はその中でもトリッキーで強力な能力だと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!