第3部“スターダストクルセイダース”における主人公、空条承太郎。
バトワン的に一番ジョジョにどハマりしたのは第三部なんだよね。
今回はそんな空条承太郎について考察していきたい!
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空条承太郎の強さとスタンド“スタープラチナ”考察、そして時は動き出す!
空条承太郎といえば口癖の「やれやれだぜ」が有名だよね。
これまでのジョジョシリーズを踏襲して、しっかりと形が固まってきたのが第三部あたりからなんじゃないかな?
見るからに番長系の外見をしているのも、当時の時代背景を象徴している気がする!
ジョジョの奇妙な名言Part1〜3より引用 空条承太郎の外見表現はこんな感じ!
まぁーかっこいいよね空条承太郎!
普通にジョジョシリーズの中でもトップクラスの人気を誇っているんじゃないかな?
第一部からの因縁であるDIOとの決戦についても相当にファンの中で評価が高いし、ジョセフ・ジョースターがいい感じで活躍する意味でも第三部には交換が持てる。
また、このような外見をしているにもかかわらず、その頭脳は非常に明晰でクレバー。
性格的な部分にも反映されているけど、頭は相当にキレるタイプなんじゃないだろうか?
しかし反面、一度ブチ切れたら激情に身を任せたような立ち回りを見せる部分もあり、ある意味感情のコントロールが上手いタイプであるといえるかもしれない!
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スタンド:スタープラチナ
登場承太郎のスタンドであるスタープラチナは作中で無敵ではないか?と推測されている。
パワーとスピードを活かして攻撃する“気距離パワー型”のスタンド。
「オラオラオラオラ!!」でも有名なパンチラッシュは迫力満点だったことが懐かしい!
人間離れしたパワー&スピードを使用しながらも機会のような精密性を持つスタープラチナは、第三部の主人公のスタンドに相応差しい強力なものであるといえるだろう!
しかも、スタープラチナの実力はこれだけではない!
スタープラチナ・ザ・ワールド
終盤のDIOとの戦いの中で、スタープラチナは“時間を止める”特性を持ち始める。
このあたりは少しゴチャっとしているからわかりにくいかもしれにないけど、要するに“スタープラチナのスピードが光を越える”ことによって、結果的に時間が止まる…というカラクリのようだ。
アインシュタインの相対性理論の、光速不変の法則と絡んでいることは間違いないようだ。
通常のスタープラチナの時点でも相当に強力だったのに、時間を止めることが出来るとなると、もはや手の打ちようがないところだ!
このスタンドを持っていたのが承太郎で良かったとでもいうところだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!