【チェンソーマン】2話「ポチタの行方」ネタバレ感想&考察、2話もかなり面白かったと思う!

今回もめっちゃ面白かったチェンソーマン。

いや、これ本当そのうち看板漫画あるんじゃないのかな?

1話の時点でTwitterトレンド入りしてたし注目度も充分。

やっぱどの年齢層にも受け入れられるような作品は強いね〜!

【スポンサーリンク】

2話「ポチタの行方」ネタバレ感想&考察、2話もかなり面白かったと思う!

チェンソーマンは青年誌でやるような少し怖い描写もある作品だけど、ジャンプを読んでる青年も増えてる現代では、ぴったりマッチした作品のように思う。

高校生とか大人とかが「面白い!」って話題にすれば、上の世代も下の世代もみんな作品を読むようになるしね〜!

とうことで以下、チェンソーマン2話の感想になるんだけど、今回は「筋肉の悪魔」とのシンプルな戦いとなった!


チェンソーマン2話より引用 今回は「筋肉の悪魔」が敵だった!

前回は主人公デンジの悲惨な生い立ちとかがベースとして語られた感じだったけど、今回はわりとシンプルなシナリオ展開に。

むしろ前回がかなりダークだったこともあり、今回はこれくらいが爽快感があって良い感じだったと思う。

筋肉の悪魔との戦いは前回のゾンビの悪魔との戦いと比較してもわりと薄味の運びとなった。

以下のカットは筋肉の悪魔を撃破するシーンだけど、ここは特別大きなドラマは無かった感じかな!

主人公の実力が高いことが、テンポ良く描かれていて良い流れだったね!


チェンソーマン2話より引用 筋肉の悪魔をやっつける主人公!

もともとデビルハンターだったこともあり、悪魔を退治するのは慣れたもの。

個人的にグロ寄りの描写は怖いから苦手なんだけど、今回のチェンソーマンは表現が「バトル質の迫力」として描かれていたのが良かったと感じた!

今後もこの作品は、こういう“特殊な爽快感”みたいなのを拡大していくんじゃないかな〜?

【スポンサーリンク】

ポチタの行方について!

で、今回の2話ではポチタの行方に関しても語られることになった。

以下のカットがまさにそれで、公安の女性として登場したマキマによって示されたもの。

どうやらデンジの胸の中央…心臓辺りかな?に、ポチタは存在を保っているらしい!

身体から人と悪魔の2つの匂いがする…ということで、リアルにポチタはまだ死んでないっぽい。

前回の1話でめっちゃ可愛かったもんねポチタ。生きてるみたいで良かった!


チェンソーマン2話より引用 ポチタの行方について!

また今回の2話ではデンジとマキマの距離が少し縮まる(と言っても特殊な形で)ような流れとなった。

関係としては「飼い主と犬」って感じなんだけど、さてこの2人が織りなすドラマはどうなっていくだろうね…!

「好きな男のタイプとかあります?」という問いに対して「デンジ君みたいな人」と即答してみるマキマの余裕。

ここからは彼女が小悪魔的な女性…ということではなく、心理読みに長けたスペシャリスト…って感じの雰囲気を強く感じたかな!


チェンソーマン2話より引用 小悪魔みたいな発言をしてみるマキマ!

何を考えているかわからない公安のマキマに拾われたデビルハンター、デンジ。

もともとの境遇が地獄だったからこれ以上悪くなることはないと思うけど、彼がこれからどんな人生を歩んでいくのか…めっちゃ気になるよね!

漫画としては「色々な悪魔を倒していく漫画」だと思うんだけど、その背景に織り込まれてくるであろう様々なドラマに対し、強く興味をそそられてしまう!!

【スポンサーリンク】