美食會副料理長の一人であるトミーロッド。
外見としては一瞬可愛い雰囲気を持っていたりするんだけど、実際戦闘になってしまったりしたら、残酷無比だったりする部分もあるんだよね。
そこで今回はバトワンなりにトミーロッドについて掘り下げてみようと思うんだ。
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トミーロッドの強さと技考察、可愛い外見に似合わぬ凶暴性!
島袋先生のすごいところってホントこれだよね。
なんというか対極のギャップを持ってくるところが本当にすごい!
トリコ及びTwitterより引用 トミーロッドの外見表現はこんな感じだった!
トミーロッドとかは髪の毛もピンクでボブカットといった感じ、特に凶暴な印象は与えないデザインなんだけど、だからこそやることなすこと本当に際立って見えると思うんだ。
“うるさいから”などといった理由でウォールペンギンの親を殺したりしてトリコの怒りを買ったりもしていたわけだけど、今でも好きなキャラの一人だったりします。
サニーの「魔王の髪(サタンヘア)」によって食い尽くされ敗北してしまったわけだけど、トミーロッドは敵キャラの中でも死亡が悔やまれるキャラクターなんだよね。
もし生きていたとしたら、グルメ界編でもそこそこ活躍できていたかもしれない!
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トミーロッドの強さと技、そして脅威の戦闘能力!
トミーロッドの再登場は期待できないけど、その分蟲使いとしての能力は秀逸。
ざっくりとまとめていくと以下のようになってくる。
うん、これだけ見ても“相当”だよね、トミーロッド。
遠距離であれば昆虫の卵を飛ばし、近距離では恵まれた筋力で闘う。
その上“複眼”を持っていて動体視力にも長けている…といった感じで結構隙がない戦闘能力を持っているのは確定。
原作ではよく負けてたけど、これだけの能力があったらもうちょっと強くても良かったかな?とも思ってしまうかも知れない。
青いタコみたいなグルメ細胞の悪魔を宿していたみたいだけど、もしかしたらその能力をうまく使いこなしきれない買ったのかもしれないよね。
とはいえただでさえキャラの濃いトリコのキャラクターの中で、これだけのインパクトを残したトミーロッドはある意味MVP候補だといえそう。
ファンが多いのも納得できるような気がするよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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