GODをひとかじりしたことも影響して、アカシアの中から飛び出したネオ。
その姿はまさに禍々しい神話の中から抜け出してきたかのようだ!
古代アステカの“アステックカレンダー”の中央に描かれた顔みたいで怖い!
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分離ネオの凶暴性、圧倒的に強化されたようだが…?
今回アカシアと分離したネオ。
これまでもかかなり禍々しかったけど、これまでのネオが“ネオ幼生体”だとすれば、これは“成長した大人”といったところだろうか。
全身の慎重が飛躍的に伸び、不敵に笑みを浮かべたような口元が恐ろしい!
トリコ380話より引用 真の姿が現れる!
体型としてはムキムキ系ってわけでもなく中肉中背って感じ。
で、幼生体の身体からも予想できたとおり“人間型”のボディをしている。
その手の平は異様に大きく、どのようなものも一掴みで引きちぎってしまいそうだ!
マザースネークの胃袋の中
この記事を書いている時点で、現在ネオはマザースネークの胃袋の中だ。
胃袋の中にある遺産の海の中でゴボゴボと呼吸をしている感じ。
蛇王マザースネークを相手にして、わりと落ち着いているようにも見える!
トリコ380話より引用 マザースネークの胃袋の中のネオ
幼生体の時点でドンスライムを遥かに上回る戦闘能力を持っていたし、さすがに八王でもこの攻撃は危険なんじゃないだろうか?
いくらマザースネークだとしても、逆に胃酸を飲み尽くされてしまったり、腹を破られて出てこられる姿が目に浮かんで仕方がない…。
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ドンスライムのことを振り返ろう
マザースネークは確かに頑張ってる。
でもドンスライムの時を思い出してみよう。
この時のネオ、口に何を含んでいたんだっけ?
トリコ380話より引用 ネオとドンスライム。彼が食われたものは…
そう、ネオ幼生体はドンスライムが生み出した小型の“超新星爆発”を食っていたんだ!
幼体の時点でこれほどまでのことが出来てしまうネオを、無防備な腹の中に入れてしまうのはとても危険過ぎる!
人間に例えるなら“切れ味の良いカミソリを飲み込むようなもの”だと思うんだよね。
これはマザースネーク、さすがに愚策だったかもしれない…。
アカシアですら乗っ取られるレベル!
現在はアカシアと分離しているネオだけど、あのアカシアですらこの有様になっていた。
マザースネークは体内にネオを飲み込んでしまっているけど、もしかした溶けたネオが細胞ごとマザースネークを乗っ取る…といった展開もあるのかも。
トリコ380話より引用 乗っ取られたアカシア
ネオが発現する前のアカシアがどのくらいのレベルの美食家だったかはよくわからないけど、少なくとも一龍・次郎・三虎より上だったことは間違いないはずだ。
そんなアカシアがこの有様になってしまうほどの食欲がネオの根源だと考えられる。
正直なところ、普通のやり方ではネオを倒すことは出来ないはずだ!
ネオの底なしの食欲…これを消滅させることが出来るのは…。
もしかしたら鍵を握るのは、食材の声を聞ける男・小松だったりするのかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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