【トリコ】愛丸の強さと人物像考察、グルメ教のグルメ騎士のリーダー!

愛丸は食の幸福“グルメ教”の教えを忠実に守るというグルメ騎士のリーダーだ!

そして、トリコとは長い付き合いであることも判明している!

今回はそんな愛丸について、バトワンなり考察しつつ理解を深めていきたい!

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愛丸の強さと人物像考察、グルメ教のグルメ騎士のリーダー!

ウイルスを食べてその人を治す特異体質の持ち主である愛丸。

これは属に“病食主義”と呼ばれているのだそうだ。

ある意味では“医食同源”とも近いような印象を受けるかもしれないね!

愛丸38
トリコ38巻より引用 愛丸の外見はこんな感じ!

彼の中で大きく影響しているのは、やはりグルメ教の教えだろう。

過酷なグルメ教の戒律を守りつつましく生きてきた愛丸だからこそ、強靭な精神力を養えたのかもしれない。

センチュリースープ編においては病食主義のの反動で病に侵されてしまったものの、薬により治療。

以降、GODとの戦いに向けてサポートという形で参戦し、アナザ調理に必要な“金の調理器具”をゲットするために存分に立ちまわった。

あの時彼らの活躍はあまりにザックリと描かれてしまっており、あっという間に終わってしまったのが少し悲しいところだね!

彼らの冒険については、もう少し詳しく見てみたかった!

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愛丸の戦闘能力!

グルメ騎士というだけあって、彼の戦闘能力は極めて高い!

愛丸に関しては弓矢を主な武器として戦うことが多いようだ。

また、体内にグルメ細胞の悪魔を持っており“粘菌”と呼ばれる菌を用いて最短のルートを探索したり、こちらもサポートに特化している様子。

質素を旨とするグルメ騎士の中にグルメ細胞の悪魔がいる。

これはある意味では大きな皮肉と受け取ることが出来るかもしれないね!

また、グルメ細胞の悪魔を抜きにしても、プリショットルーティーンやアルティメットルーティーンなどルーティーンの達人。

これらの技はトリコに伝授され、作中でも大いに活躍した。

さらに食林寺の修行を受けて食義と食没を極めているため、体術面においても四天王に次ぐレベルに到達している可能性があるだろう!

猿武が使えればもっと強力なんだろうけど、このあたりでグルメ四天王に大きな差をつけられてしまったのかもしれないね!

とはいえそれでも充分に、守りに徹すれば大抵の苦難は回避出来るような気がする。

強敵に勝つのは無理だとしても、逃げる分にはなんとかなる…それくらいの地力はもっているんじゃないかな!

よくよく考えれば騎士とは敵を倒す者ではなく、誰かを守るもの。

その辺を踏まえると、ある意味バランスが取れていると言えるのかもしれない!

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