【ナルト】君麻呂(きみまろ)の強さと人物像考察、血継限界・屍骨脈について!

音の五人衆のリーダーである君麻呂(きみまろ)。

今回は君麻呂の強さと血継限界について考察し、理解を深めてみたい!

音の五人衆の中で最強である君麻呂の魅力・実力に迫ってみよう!

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君麻呂(きみまろ)の強さと人物像考察、血継限界・屍骨脈について!

君麻呂の外見は以下のような感じ。

たった15歳でこれほどまで作品の中核に食い込んできた君麻呂の実力は計り知れない!

戦闘民族・かぐや一族の最後の一人であり、自分の骨を自在に操れる血継限界・屍骨脈を持っている!

君麻呂闘
ナルト秘伝・闘の書より引用 君麻呂(きみまろ)の外見表現はこんな感じだった!

外見的には冷静沈着、全然似てないけど何となく以前登場した“ハク”の面影と重なる部分を感じてしまうのはバトワンだけだろうか!

幼い頃に一族が滅び、路頭に迷っていたところを大蛇丸に拾われた過去を持っており、以降大蛇丸を尊崇している。

彼にとって大蛇丸に出会ったことが良いことだったのか悪いことだったのかわからないけど、ここまで崇拝する対象を見つけられた君麻呂は、ある意味では幸せ(?)だったのかもしれない。

彼の価値観はおそらく、普通の世界に生きる現代人には理解できない部分が多く存在するのだろう。

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君麻呂の血継限界・屍骨脈!

君麻呂は自分の体の中会に有る骨を自在に操って戦闘するスタイルだ。

骨を利用してた剣術や格闘を用い、状態2においては背中から体中の骨が飛び出し、尻尾が生えた姿形になる。

血継限界を持つ忍はどれも人間離れしていて、もはや“異形の者”って感じだ!

君麻呂も例に漏れず、いや、むしろトップクラスでそうした特色が強い人物かもしれないね!

屍骨脈闘
ナルト秘伝・闘の書より引用 血継限界・屍骨脈を使った様子はこんな感じの表現だった!

君麻呂の骨は、形状・硬度まで自在に変化できるという。

単純に“骨”というと、どうしても柔軟性が低いように感じてしまうけど、こうした特性を兼ね備えていれば話は別になってくるね!

攻撃手段としても用いることが出来る上、防御の手段としても非常に有力な屍骨脈であるだけに、本当の意味で底が知れない!

ちなみに屍骨脈を用いることによって“骨によってあらゆる攻撃物質を生成可能”という若干チート気味な印象を与える能力まで持っている!

その才能&柔軟性に富む血継限界には、あの大蛇丸ですら惚れ込んだとのことだ。

“戦うことしか知らない戦闘民族”とまで評されるほどの天賦の才の持ち主、君麻呂。

彼の再登場はさすがに今後ありえないと思うけど(穢土転生含め)、彼が多くのナルトファンの心に強く刻み込まれた印象的存在であったことは疑う余地がないだろう。

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