【ナルト】奈良シカクの強さと忍術考察、IQ200クラスの超天才!

奈良シカマルの父親として登場した奈良シカク。

彼もまた木の葉隠れの里を支えた名将・知将という立ち位置で、前の世代の貢献者だ!

今回はそんな奈良シカクについて考察していきたいと思う!

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奈良シカクの強さと忍術考察、IQ200クラスの超天才!

奈良シカクの外見は以下のような感じ。

かつては“いのいち・チョウザ”と共に猪鹿蝶を結成し、木の葉隠れの里に大きく貢献した。

シカマル以上の頭脳の持ち主であるとされていることから、彼の頭脳がIQ200オーバーであることは間違い無さそうだ!

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ナルト秘伝・陣の書より引用 奈良シカクの外見はこんな感じ

人間の頭脳の成長は30代で一段落するため、以降は脳が劣化していくと言われている。

つまり、全盛期は今以上にすば抜けた頭脳の持ち主だったということだ!やばいね!

彼ら親子に近いIQを持つ実際の人物といえば“レオナルド・ダヴィンチ(IQ205)”や、哲学者で有名な“ライプニッツ(IQ205)”などが有名。

ちなみにあの“アルベルト・アインシュタインでさえIQ190”であるということを踏まえると、彼ら親子がいかにとんでもない頭脳を持っているかということが痛感できるはずだ!

本編では描かれていないけど、もしかしたら木の葉隠れの里の文明を一段階も二段階も底上げするような発明とかもしていたかもしれないね!

実際に、彼の残した“奈良一族秘伝の薬剤調合マニュアル”は後の木の葉の医学の進歩へと繋がったことは間違いないはずで、多方面への貢献の可能性が伏せられているキャラクターのひとりだと考えられるだろう!

あの“ガリレオ・ガリレイのIQ185がちっぽけに見える”ほどの頭脳指数を持つこの親子には、ある意味脅威すら覚えてしまう!

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彼の実力と影縛り!

奈良シカクの忍術といえば、やはり奈良一族の秘伝忍術で“影縛り”などに代表するものが挙げられるだろう。

しかし、彼の本当の持ち味がそこではないということは、前半の内容を踏まえれば一目瞭然なはずだ!

奈良シカクの最大の持ち味は、その切れ味鋭い頭脳を用いた立ち回りの良さでることは明白。

実際に忍界大戦でも忍連合軍の指揮を一任されるなど、その頭脳はあらゆる里のキーパーソン達から見ても信頼に値するレベルに達しているといえるだろう。

木の葉隠れの里きっての天才どころか、全ての里の忍を総合しても最強の頭脳を持っている人物こそ、奈良シカク&シカマル親子なのかもしれないね!

ちなみに奈良シカクは第四次忍界大戦の中で放たれた尾獣玉によって死を覚悟し、最後の言葉を残して殉職するに至った。

彼の頭脳はもはや“人類の宝”と呼んでも過言なだけに、この時の死が悔やまれる!

また同時に、どうにか回避できる方法を思いつくことは出来なかったのか?という疑念も生まれてしまうところだ!

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