今回はバトワンが大好きな奈良一族の“影真似の術”の発展系の考察だ!
主に“影首縛りの術”の強さについて触れていきたいと思ってるよ!
シカマルやシカクが用いる術の中でも、充分に戦闘に対応できる技だと思う!
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影首縛りの術の強さ考察、影真似を戦闘向けに発展させた強力な緊縛!
影首縛りの術を使っている感じは以下のような感じ。
この術の基本形は奈良一族・秘伝の影真似の術なわけだけど、影の形が“手形”になっている点に注目したい!
この術は対象の行動を制限するだけではなく、相手に対する“物理的な影響力”も兼ね備えているみたいだ!
ナルト秘伝・闘の書より引用 影首縛りの術を使っている様子はこんな感じの表現だった!
影首縛りの術は影を変形・移動させることによって相手に直接ダメージを与えることが出来るように改良された術。
影真似の術で縛っておいてクナイでトドメを刺す…みたいな感じじゃなくて、術単体で対象を倒してしまおう…という発想の忍術だ。
ぶっちゃけそこまでしなくても、術の組み合わせを巧みに使った方がシカマルの頭脳を活かせると思うんだけど、IQが200もあるシカマルのことだからきっと何か考えがあるんだろう。
この術によって敵を攻撃する際に最も有効なのは“絞首”ということで、影首縛りというネーミングになったという。
うん、シンプルで良い感じだ!
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IQ200のキャラを描く心境はどのようなものだろう?
このあたりは色々な意見があると思うんだけど、バトワン的に“IQ200のキャラ”を作中に登場させるのは勇気があるな、と感じてしまった。
というのも通常の場合、IQ200のキャラを描くためには“当人のIQが200以上ないと描けないはず”だと思うからだ。
IQ200の人物の思考回路になんてバトワンは辿り着けそうもないし、それを描いてみようと思った岸本先生の判断力・勇気には感嘆せざるを得ない!
シカマルに関しては“頭脳派キャラ”のイメージがしっかりと定着したし、このあたりはある意味“好判断”になったかもしれないね!
バトワン的には「IQ200もある人がそんなことする?」と感じる場面もしばしばあったけど、それはそれでナルトワールドの特異性を踏まえて解釈すれば納得できる部分も多い。
全体の世界観を踏まえた上で設定すれば、IQが仮に200以下でもIQ200のキャラを描くことは出来るんだ。
岸本先生のIQは知らないけど、仮に岸本先生のIQが200未満だったとしてもそのキャラを作中で描くのは不可能じゃないってことだね!
うん、このあたりには妙に納得してしまう部分がある。
それもこれも、全体的に“シリアス&論理的で固めすぎていない”ナルトワールドの自在性が影響しているのだろう!
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