伝説の三忍の紅一点である綱手(つなで)が口寄せする蛞蝓(カツユ)。
一部のファンの中では可愛い!となかなかの人気を集めていた口寄せ動物だ!
今回はそんな蛞蝓を用いた医療忍術、網療治夥(もうりょうじか)について考察していきたい!
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蛞蝓・網療治夥(かつゆ・もうりょうじか)の強さ考察、綱手の口寄せする治療ナメクジ!
綱手に使用された蛞蝓・網療治夥(かつゆ・もうりょうじか)は以下。
蛞蝓大分裂によって大量発生させたカツユ仲間に吸着させ、チャクラを流すこむことで、離れた仲間にも回復効果をもたらすtというものだ!
肉体の疲労回復ばかりではなく、チャクラの充電も可能なため、かなり汎用性の強い忍術であるといえる!
ナルト秘伝・陣の書より引用 蛞蝓・網療治夥(かつゆ・もうりょうじか)を使った様子はこんな感じの表現だった!
この能力を駆使することによって出来ることはかなり多いだろう。
大規模な戦闘や自然災害に寄るダメージを回復させることにも使える点も優れているし、第四次忍界大戦でもかなりの数の忍を癒やし再起させることができた。
実際の戦争の歴史とかを見ていてもわかるけど、兵士を使い捨てにする軍隊はなかなか勝てなかったりすることもある。
反面、綱手の口寄せする蛞蝓によってもたらされる恩恵は、兵士の命を大切にしてさらなる兵力として再活用することが出来るというメリットをふんだんに含んでいるといえるだろう!
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蛞蝓(カツユ)という存在について。
蛞蝓は体を自在に分裂させることが可能であり、物理攻撃の類が無効であるというメリとtを持つ。
また、分裂した個体は“同一の意思”を持つことで統率され、分裂した個体同士の意思疎通も非常にスムーズに行うことが出来るメリットがある。
さらに、攻撃する際には口から酸性の液体を吐くことが出来るという点で、攻撃面でもそれなりの能力を持っていると評価されている。
そして、蛞蝓(カツユ)の最も驚くべき部分は、そのサイズ感だ!
綱手が召喚した時点で既にガマブン太並のサイズなわけだけど、その本体はそれより遥かに大きいという。
気性もかなり大人しく穏やかな性質を持っている様子。
このことから、数多く存在する口寄せ動物の中でもかなり扱いやすい部類にカウントできるんじゃないだろうか!
ちなみに外見的にはナメクジなわけだけど、その知能は人間並みであるとされており、やりとりも成立させやすいのはひとつのメリットだね!
傷ついた兵士を癒やすことが出来る蛞蝓を豊富に召喚できる綱手がいることで、相対した敵軍は“兵士の総数”が何倍にも膨れ上がっているように感じるに違いない!
里を守るべき立場にある火影を背負うに相応しい、綱手の忍術の中でも決定打と呼べる強力な口寄せだといえる!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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